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スタート
中)はぁはぁｯ
よぉお前ら何でこんなに俺が息が荒いか分かるか？
其れは、太、太宰が、し、死ん、死んだ、らしい、、
彼奴に限ってそんな事は、無いと思って居た、でも
中)はｯ、、、
俺の目の前には、血塗れの相棒、、
そして横には、、手紙？、、
手紙を読むと、、、
どうやら部活の中に裏切り物が居た、と言う事が分かった、
そして太宰は其奴にｯ
じゃあ何故手紙が、、もしかして
中)クソ太宰……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
何でだよ、、
黒服)中原先輩、勘違いしてます…よ
は、此奴何言って
中)何をだ
俺はいつも通りでは無く冷たく怒りが分かるような声で部活に聞く、、
黒服)太宰幹部は、僕達を守って死んだん
です、、その時太宰幹部が手紙を書
きました。
中)は、、
俺はビックリした、あの太宰が!?っと
でも、今は
中)お前が死んだら意味無いだろｯクソ野郎
その時だった
黒服)中原先輩之
そう部活から貰ったのは、、、
もう一つの
中)手紙……？
俺は気づいたら手紙の袋を破いて居た
多分それぐらいに内容が気になって居たからだろう。
そして中身を見ると
ポートマフィアの皆へ
見てるかな？
多分だけどコレ見てるって事は私死んだ？
こりゃめでたい……ねw
中也〜見てる〜？
嬉しい……かな？
私さぁ、中也に言ってない事が合ったんだ
中也、好き、でした！之を見てる時には言えないかもだから今、ねｯ！
貴方が大好き、、、
私さぁ死ぬなら中也の手でが良かったんだよ、、、もう、遅いよね、、
之を見て要ると気づいたら泣いて居た
そりゃそうだよな、俺は太宰が好きだった
愛してた、だから死んで欲しく無かった
でも、死んでから両思いだったとか、、な
もう、自分が憎い、でも一番は、
何の為に生きよう だった
今初めて太宰の気持ちが分かった
大切な人を失う気持ち、、
其の時だった俺の頭の中で昔、1度だけ太宰が言った変な事が蘇った
太)中也、私ね 今生きる理由はーーーの為
何だ…///
中)草加よ
此時の俺は気づかなかった
生きる理由が”俺”って事を
だって又織田作だと、、でもこんなのは
只の言い訳、俺が早く気ずければ
裏切り物を殺してれば、、
もう、冷えきった太宰をだき抱え俺は
首領の所へと言った
何故なら、叶わない願いと分かってても叶えたかった、助けたかった太宰の痛みを軽減したかった
太宰の言葉をした行動を伝えたかった
だから、だから俺は早く早く今まで以上のスピードで首領の所へ行った
気づいたら 首領のドアをノック無しで開けていた
森)ちょっ、て、え、太宰君!?中也君！
中)首領！太宰を太宰を
森)ｯぁあってもう、む、無理だ、、
知ってた知ってた、でもいざ面と向かって言われると、自覚してしまって、、
気づいたら床に手も足も付けていた、、
俺は声を振り絞って言った
中)︎︎ ︎＂︎︎首領ぉ”之、、ｯ
森)手紙？……
首領が中身を見たそして、口に出して読んだ
森さん目線
森さーん僕さぁ、まだ死ねる薬貰って無いんだけど、、まぁーだ？
てか、もう貰えないか、、
森さん今からはポートマフィアの幹部として言うね、
警備を見直して、そして部活の中に裏切り者が居るだから、其奴を追い出して
追い出さないと、誰かが被害を合う
頼んだよ、、私死んでそぉーw
私は、其れを見た時、
森)太宰君ｯもぉ今頃幹部ってﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
早く言って欲しかったよﾎﾟﾛ太宰君、、
太宰君、君は何時でも私の前に来て願望をいっっっっぱい言ってさぁ偶に任務サボった時もあったね。その時は、お仕置したっけw…その時も太宰君が巫山戯てる時は一番私も皆も笑顔だったんだよ
本当にきm
中)首領、実話
ｯ
森)どうしたんだい？中也君？
私大丈夫かな？
何時も通りかな？
ねぇ太宰君
中)太宰は、部活を守って死にました、、
森)、、ｯそうかい、、
太宰君前私言ったよね
自分の事は後回しって癖直しなって
之中也君には、黙ってたんだっけ？
中也君が好きだから、構って欲しいから、
ねぇ中也君の前で演技が出来るんだったら
ここでもしてくれても良かったんじゃないかい？
前確かに私は、新しい人材、新しい人材って言ってたけど太宰君がいなくなるなら
良いんだよ、今の人材より、太宰君が、
君が君が居るから皆笑顔に慣れるんだから
もう、中也君を1人にしないであげてよ
そして私も、、、
森)中也君この事を紅葉君に伝えに行こう か、、
中)はい、、、
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