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(すこーしR18かもです)
黒尾×嫉妬
黒尾side
昼休み、彼女の教室へ向かう俺。
(あ、𓏸𓏸いた)
𓏸𓏸「〜!笑笑〜〜」
男子「ww!〜〜、」
しかしそこには楽しそうに男子と話す彼女。
「は?」
ちょーっとこれは分からせねばいけないな
「…オジョーサン?」
𓏸𓏸「あ!黒尾くん!」
何事も無かったかのように満面の笑顔で俺に笑いかける
こっちの気持ちも知らないでまぁそんな態度とれますネ
𓏸𓏸「じゃあ△△くんまたね!」
男子「おう!」
いや彼氏の前でこれはアウトだろ
「𓏸𓏸、ちょっと来て」
𓏸𓏸「?うん」
彼女を全く人気の無い廊下に連れていく
𓏸𓏸「黒尾くんどうし」
ドン
言い終わるのを待たずに彼女を壁に押しつける
𓏸𓏸「え、黒尾くん、?」
「はぁ〜、」
「さっき他の男子と話してたでしょ」
𓏸𓏸「え、うん」
「あんなん見せられたら俺も嫉妬するっての」
𓏸𓏸「あ、ごめんなさい…」
上目遣いで言われちゃ困る。流石に可愛い
「黒尾くん心配になるんですケド?」
「ちゃんと俺の彼女だって自覚持てよ」
ヂュ、と音をたて彼女の首筋に赤い印をつける
𓏸𓏸「んっ、!」
反応が可愛くてつい付けた跡をペロリと少し舐めると
𓏸𓏸「ひゃぅ!」
びくんと方を跳ねらせる彼女ほんとに可愛すぎる。やばいそろそろ俺の理性にも限界が
「これ、俺の彼女だって印な」
𓏸𓏸「な、何でこんな見える所に付けるの!!//」
「他の虫たちがよってこないようにだけど?」
𓏸𓏸「もう!//」
ガチで彼女の一挙手一投足が可愛いく思える。まぁ一応これで一安心だな。
その日、𓏸𓏸のクラスの男子は誰も𓏸𓏸に話しかけることが出来なかったらしい。