藍side
祐「藍 、朝だよ」
藍「ん … 、」
「頭いた … 」
祐「大丈夫 ?」
藍「大丈夫っす 、 多分天気のせいかと、 」
祐「たしかに今日天気悪いもんね」
「まだ寝てて 、薬もあるし 辛くなったら呼んで 」
藍「でも今日 練習あるし … 」
祐「もっと体調悪化したらどうするの、」
「藍は今日ひとりでお留守番してて ?」
藍「ん、わかりました … 」
天気のせいにしたけど、普通に熱あるかもな、
頭痛いし 、喉も少し痛いし …
藍「さいあく、」
1人でいる方が気分悪くなるから、まだ祐希さんいるし 下行こうかな 、
藍「んしょ、 … 」
「ぉわ っ 、 」
バタッ 、
藍「いった … 、」
急に立たなければよかった 、
体熱いし 、なんか ぼーっとするし …
もう立てない …
ガチャ __
祐「音したけど … って、藍 大丈夫 ?」
藍「ゆーきさん、立てないです 、 」
祐「熱 ?」
藍「あたまいたい 、 」
祐「藍 … 病院いこう?」
藍「ん、」
祐「おんぶするからちゃんと捕まっててね」
藍「うっす … 、」
いまさっき病院から帰ってきて、祐希さんに 寝室に居てねって言われたからいるけど
1人じゃ寂しすぎるよ 、
藍「ゆーきさん、、」
下行ったら怒られるかな、
でも、祐希さんが僕を1人にするのが悪いし、
藍「ぁーふらふらする、」
藍「ゆーきさん、」
祐「ちょ、藍 ? また倒れるかもしれないから安静にしなって言ったじゃん 、」
藍「僕 、1人じゃさみしいっすよ、」
「傍にいてください、」
祐「 じゃあ 俺も寝室行くからちゃんと寝るんだよ ?」
藍「僕が寝る前に居なくならないでくださいね、?」
祐「分かったよ 笑」
「はい、じゃあ 背中乗って」
藍「ん … 、」
祐「体熱いじゃん 、」
藍「だってぇ、」
祐「言い訳する体力も無いんだから 無理に喋らないの 笑」
藍「…こく、」
祐「藍 、おやすみ」
藍「 … すぅー、」
藍「ぁれ、ゆーきさん居ない …」
ぁ、そうだ … 今日 祐希さんは練習なんだ、
藍「居なくならんでよ …」
祐希さんが帰ってくるまで寝てるしかない … 、
藍「ぅ、グスッ」
熱のせいなのか、いつもは泣かないことで泣いてしまう
祐「ぇ、藍どうしたの、!」
「どっか痛い?」
藍「ゆーきさん 、っ グスッ」
「起きたらおらんくて 、寂しかった っ 」
祐「タイミング悪かったね 、お粥作ってただけだよ ?」
「ごめんね 藍 ?」
藍「ん 、 っ … グス」
祐「お粥食べれそう ?」
藍「食べます っ 、」
祐「口開けて 、あーん 」
藍「ん、」
「おいしいです、」
祐「これ食べ終わったら 、服着替えて 薬飲んで寝よっか」
藍「もうゆーきさんどこにも行かない … ?」
祐「うん 絶対どこにも行かない」
藍「へへ 、っ」
ちゅ
藍「ぇ、ちょ … っ 熱うつっちゃ 、」
祐「藍が苦しそうにしている姿は見たくないからこれで半分こ 笑」
藍「余計熱あがります、/」
祐「早く治すんだよ ? 」
藍「はぃ、!」
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🧸ねむ🥀 さん リクエストありがとうございました🥹
全然甘やかせれなくて申し訳ないです🥲
ちなみに祐希さんは熱移らなかったらしいです !?
またリクエスト待ってます🙂↕️💘
コメント
5件
天才卍
も、、ほんと尊すぎて、、!🤭💓 最高でしたー♡
わあさっそく書いてくださってありがとうございます🥺💞 最高でした…!!👏🏻✨ 主さんの祐藍やっぱりだいすきです🤭💗