コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
次の日
「さて、帰るとしよう…」
「ちょっと!!何してるでござるか!?」
「何って、帰ろうとしてるんだけど…」
「まだ危ないでござるよ!!あと3日は居ないと危ないでござる!!」
「3日って大袈裟な…」
「わかった分かった、、いるから!!」
「…笑笑 」
一瞬悪寒が走った。
「気のせい、、だよな、」
3日後
あれから色々なことがあった。
万葉の野郎、あーんとかしてきたり、またにその、顔近ずけてきたり…
おかしいんだよ…
「じゃあ帰るね」
「拙者は放浪者殿とまだいたい」
どういうこと…?
「でも…」
「でもじゃない!人目見た時から君が好きだった。」
「可愛い、かっこいい、小さい、」
「そんな君が好きなんだ。」
「…」
「確かに、僕も好き。」
「ドキドキした。万葉を見ると」
「あーんしてきたり、顔近ずけたり。」
「だから、いてあげてもいいよ」
「…!!」
「ありがとう…ずっと…(泣)」
「そんな泣かないでよ笑」