コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
cat cafe 狂唖
「、、ん、、」「狂唖さん??良かった、、傷口ももう大丈夫ですよ」「、、、、」、、気絶してたんだ、、俺、、「、、風磨は??」「もうとっくに小我太の所に行きましたよ、、貴方は安静にしとけって、、」「、、、、」行っても邪魔って訳か、、すると「千鶴、、!?それに、、」「姉ちゃん、、逃げ遅れた子だよ、、足が折れてて、、」「わ、わかった」「、、、、」逃げ遅れたって、、「、、ん??」この女の人、、「、、??狂唖さん??どうかしました??」千秋はそう俺に聞いた。「アンタ、誰かと会った」俺は女の子にそう尋ねた。「え、、」「そういえば、屍武器を持った男に会ったって、、」「、、、、」、、この女の子、、血種の匂いする、、
ーーーーーーー
風磨
「、、、ん、、」コイツ、、「血種か、、」「、、流石に抑えきれなかったか、、俺は血種の匂いが小我太より強くさぁ〜、コントロールするのにも難しい、、まぁ、狂唖の能魔があったらな〜」「、、、、」組織の連中か、、小我太の事を知ってるのか、、「、、、、」外種の俺に怖がる気配もねぇ、、「まぁ、、今は君と戦う気なんて更々ないし??それに、、今はその人の傷を治すのが優先じゃないのかい??」そう言い男はかなさんを指差した。「、、、、」、、コイツ、、絶対小我太のことを探してるよな、、コイツを小我太の所に連れて行って良いのか、、でも、、このままかなさんが死んだら、、「、、わかったよ、、」俺はそうかなさんを担いだ。「、、??あぁ、待って待って」「、、??」「俺殺さないなんて言ってないから」
ーーーーーーー
小我太
「、、っ、、ハァ、ハァ、、グッ、、」何、、何で同じ悪魔なのにこんなに強いの、、「、、、、」、、意識飛びそう、、。
ーーーーーーー
組織本部前。 加四六
「ラァ!!」「、、!!」よし、、此処まで順調、、中にそろそろ入れる、、その時、、ガシャアアアアアアアアン!!!!!!!!「、、!?」「、、!?何!?」何か、、木が倒れて、、すると森の中から醜く、悍ましい生き物が出てきた。「、、!?」コレ、、怪物、、!?「クソッ、、コレも組織が、、え、、」
ーーーーーーー
??。小我太
「、、ん、、」「小我太、、いつまで寝てるんだ、、」俺の父さん。夜我太はそう言い俺の顔を覗き込んだ。「まぁ、まぁ〜昨日くーちゃんと夜遅くまで遊んだんだし」俺の母さん。卑良薇はそう言い俺に毛布を被せた。「クランプスか、、全くアイツは、、」「、、、、」あぁ、、また夢か、、また悪夢だ、、「ねぇ、、此処からはどうやって出るの、、サタンの槍を従わせる方法は、、」俺はそう2人に聞いた。「な、何を言ってるの??」母さんはそう首を傾げた。「アンタ等は父さんや母さんじゃない、、」父さんや母さんは死んだ、、父さんは俺が殺した、、殺した、、殺した、、 殺した殺した殺した、、!!あぁ、、ムカつく、、敵が、、敵、、敵敵敵敵、、「、、ん、、」また飲み込まれてる、、あの悪魔に、、「、、あ、、」「、、くーちゃん、、」、、くーちゃんって、、悪魔の1人、クランプスのことだよな、、「、、昔、、遊んでくれたんだっけ、、」今じゃあ組織に改造されて誰がくーちゃんなのかわからない、、「、、、、」起きなきゃ、、。
ーーーーーーー
小我太。
「、、、、」気絶してたんだ、、。起きよう、、。あの悪魔たちは俺が従わせてやる。「、、父さんの力を借りれば、、」俺はそうサタンの槍を持ち上げた。その時。グザッ!!「、、!?ガバッ!!」「やっほ〜、、久しぶり、、」「、、、、」俺は目線を自分の腹に当てた。自分の血が見えた。「帰国したらいち早く開いたかったんだけど、、まぁ、色々あってさ」「、、、、」梵、、「あ、そうだ、、コレやるよ」「、、え、、」そう梵が投げ捨てたのは首から下がない。かなさんがいた。「死体ぐらい見せてやるよ」