桃赤¦腐向け¦R18¦nmmn
地雷な人はお控えください
※無言ブクマのみ禁止!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー赤視点ー
ピンポーン
スマホとずっと睨めっこをしている時にチャイムがなった。
もう外は真っ暗だ。
こんな時間に誰だよ、!
と思いながらもドアを開けた。
赤「はーい、」
するとそこには
桃「よっ!!!飲もうぜ!!」
さとみくんがいた。
赤「はい、帰ってくださーい」
桃「はあ?飲むぞ!家入れろ!」
赤「むりむり、俺忙しいのー」
俺はエゴサ中でリスナーさんからの愛をたくさん受け取っている最中なのに、さとみくんに邪魔をされたくなかった。
だから追い返そうとしたが
桃「おっじゃましまーす!!」
赤「あ、ちょ、!!」
もちろん俺よりも身長が高くて、力も強いさとみくんに勝てるわけがなくて…
部屋に入られてしまった…
桃「忙しいってなにしてたん?」
なんてビールをあけながら
さとみくんが言ってきたから、俺は
赤「エゴサだよ」
とだけ伝えた。
桃「エゴサいーねー!!」
赤「そう、だから早く帰れ」
桃「あ!そうだ!」
こいつ無視しやがった…
桃「さとりーぬってさ結構人気じゃん?w」
赤「そうなの?俺いつも自分のしか調べないからわかんないや、」
桃「じゃあさとりーぬでも調べようぜ!」
赤「えー、いいけど、、」
この時は、軽くおっけーしたことによって、あんなことになるとは思ってもいなかった。
桃「えーっと、、桃赤…?ん、なにこれ」
赤「エゴサ避けしてるってことじゃ、?」
桃「えなになに気になるんですけどwww」
赤「いや、わざわざエゴサ避けしてる奴を見なくていいでしょ。絶対アンチだよ、」
桃「いいじゃん、見てみよ!1回だけだからさ!!ね!?」
赤「はいはい、」
あまりにもさとみくんがお願いしてくるから、1度だけ見ることにした。
しかしそこに映し出されたのは
桃「小説…?なんだこれ、」
赤「あー!夢小説じゃない、?」
桃「なにそれ!俺どんな風に書かれてんのかな??www」
赤「それは俺も気になるんだけどw」
夢小説ということで俺も乗っかってしまった。
俺がリスナーさんにどんなふうに思われてるのかも知れるいい機会だと思ったから、2人でわくわくしながら開いた。
なのにそこには
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
赤)ねえさとちゃん、かまってよ…//
桃)かあいいね、?笑
赤)ね、いじわるしなくていいから…//
桃)んー?なに?わかんないなー?笑
赤)そ、その…、え、っち…し、しよ、?//
桃)ベットいくぞ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と書かれていた。
俺はびっくりしすぎて
赤「ちょ、まって、なにこれ、、、」
と焦ってページを閉じようとしたが、
さとみくんが俺の手を止めて
桃「この小説の莉犬かわいい…」
なんて言ってきた。
赤「は?!おまえ、なにいってんだ、!//」
桃「ね、もっと続きみよ、」
赤「むり、俺トイレ行くから1人で見て」
桃「ちぇー、仕方ねぇなぁ、、」
とだけ会話を済ませてトイレに来た。
トイレをしながら俺は考えた。
ただのメンバー。ただの友達。
なはずなのに俺らはなんていう妄想をされているんだ…!?
しかもどうして俺が受けなんだ、!?!?
しかも”ベット行こ”ってセリフがあるってことは…
絶対あれじゃん、、、むりむりむり!
さとみくんがそのせいで変なこと言い出したら困る、!!!
そう思い急いでトイレを済ませて部屋に戻った。
するとさとみくんは
桃「んっ…ぁ…//」
と声を出しながら下半身を触っていた。
もう遅かったみたいだ。
赤「ちょ、えっ、ね、ねぇ、さとみくん!」
俺は焦って止めようとしたが
桃「んねぇ、りいぬ、、、俺むらむらが止まんない、、//」
赤「いや知らないから!てか、人の家のリビングでするとかさいってい!!!」
桃「この小説の莉犬が可愛すぎて俺もう莉犬のことそういう目で見てしまう、、、//」
赤「はあ!?!ちょ、むりむり、!俺は女の子が好きだから…!」
さとみくんの暴走はもう止まらない。
酔った勢いというのもあるのだろうが、
変な発言が止まらない。
桃「んね、莉犬さっきのセリフ読んで、?笑」
赤「い、いやむりだから!!!」
逃げようとした途端に
ドサッ
俺の目の前はさとみくんの顔と天井だけになっていた。
赤「は、ちょっ…!」
桃「んっ…チュ、クチュッ…」
赤「ちょっ…んっ、や、めっ…//」
何も考えれなかった。
俺何してるんだろう。
友達となにやってるんだろう。
他のメンバーにバレたらどうしよう。
リスナーさんがこれを知ったらどう思われるのだろう。
ただ不安と恥ずかしさだけが俺を襲った。
桃「莉犬かあいいね、//」
赤「だっ、だから!かわいくないから…!//」
桃「ベットいくぞ」
赤「ちょっ、!//」
・
・
・
・
・
桃「莉犬、肌白いね」
赤「し、白くないからっ…//」
桃「ちくび、ぴんくだね、?笑」
赤「なっ、言うなっ…//」
桃「んふかあいい、チュ…ジュルッ」
赤「ふぁっ…!?!// す、すうなっっ//」
・
・
・
・
・
桃「とかすよ、」
赤「ほ、ほんとにするの…??//」
桃「は、かわいい、ぜったいする」
赤「え、ちょっ!//」
俺の中がぐちゅぐちゅと掻き回される。
もうさきほどの
俺何してるんだろう。
友達となにやってるんだろう。
メンバーにバレたらどうしよう。
リスナーさんがこれを知ったらどう思われるのだろう。
なんてこと忘れてしまった。
もう俺は、気持ちよさとさとみくんのことで頭がいっぱいだ。
桃「いれるね、」
赤「え、ちょ、!まっ…!」
桃「ズンッ」
赤「ひぁっ!?!//」
桃「なにそれかわいい、もう反応も女の子みたいだね?笑」
赤「んね…、もっと、動いて、?//」
もう俺にも、理性などなくなった。
桃「ん、もう止まんないからな、?」
パンパンッパンパンッ…
ただ部屋中に俺の声と俺とさとみくんの肌がぶつかり合う音だけが響いていた。
・
・
・
・
・
次の日、目が覚めると
赤「ん、俺何してたっけ…」
桃「莉犬おはよ、」
赤「へっっっ//」
夢じゃなかった。
夢落ちみたいな展開かと思いきや
全然現実だった。
桃「あれ今日レコーディングじゃん、やっべぇ、、、」
なのにさとみくんはいつも通りに戻っていた。
桃「莉犬寝癖えぐ~ww」
なんてからかいながら頭を撫でてきた。
赤「っっ…//」
桃「顔赤いぞ、どした、?」
さとみくんは昨日のことなんて何も無かったかのように接してきた。
なんか俺ばっか意識してるみたいでむかついた。
赤「さとみきらい」
桃「はあ!なんだよ急に!w」
赤「昨日のこと、忘れたわけ、?」
桃「酔いすぎて覚えてねぇ…。なにかした?」
案の定忘れられてた。
赤「なんにもない。早くレコーディング行かなきゃ。準備しよ。」
桃「おう、そうだな、!」
・
・
・
・
・
黄「2人ともー!遅いよー!!」
赤「あ!るぅちゃーーーーん、!!!ギュッ」
黄「もー!どーしたの!笑」
桃「っ……」
青「遅かったね。って!おーい!さとみくん、?」
桃「え、あ、なんでもねぇ、!w」
もしかして嫉妬してくれたのかな…?
なんて、昨日の小説の読みすぎか、笑
俺たちはメンバーでもあり友達。
それ以下でもそれ以上でもないんだった、
って俺、なに悲しんでんだよ、!!!
これが今まで通り普通だ、!!
昨日がちょっとおかしかっただけだ!
早く忘れてしまわなきゃ!!!
俺は女の子が好きなんだ、!
男なんて!というか、さとみくんなんて!
恋愛対象にはいるわけないんだ、!
ないない!そうだよ!莉犬、落ち着け!
赤「よーし!!今日も頑張ろうね!」
青「なに急にーw」
赤「なんとなく、!ね!さとみくん!笑」
桃「あ、おう!そうだな、!笑」
そして今日もいつもの楽しい一日が始まった。
・
・
・
・
・
黄「よし、!みんな今日もお疲れ様!!!」
青「やっと終わったああああ!!!」
赤「今日はなんか一日長かったなあ、笑」
まあそれも昨日のせいなんだろうけど…
青「今日飲みいかなーい???」
黄「あ!いいですね!!」
桃「ごめん俺パスで」
青「えーなんで!つまんないのー」
黄「莉犬は?いくよね??」
赤「あー、俺もパスで、!笑」
青「ちぇー、るぅとくん2人で行こ!」
黄「うん、そだね!」
と会話が終わりそれぞれ解散した。
・
・
・
・
・
ー赤視点ー
そして家に着きスマホを触っていた。
赤「き、昨日のさとみくん…//」
さとみくんのことを考えただけで興奮してきた。
そんな俺はきっと重症なんだと思う。
気づけば
“ 桃赤 R18 “
なんて調べてしまっていた。
赤「んっ…ぁっ、さとちゃんっ///」
読みながら下半身を触ってしまった。
本当にさとみくんのこと好きになってしまったのか、何かの手違いで勘違いなのかわからないけど、俺は少しの間さとみくんのことをが頭から離れないだろう。
さとみくんは昨日のことすら忘れてるのに…。
・
・
・
・
・
ー桃視点ー
そして家に着きスマホを触っていた。
俺は無意識に
“ 桃赤 R18 “
と調べて小説のページを開いてしまった。
桃「忘れてるわけねぇだろ、ばーかw」
と1人で呟いた。
莉犬の前では忘れたふりをしていた。
好きになってしまったことを認めたくなかったから嘘をついた。
莉犬は俺の事をメンバーとしてしか思ってないと思うけど、俺は今日も
桃「んっ…りいぬっ…//」
莉犬のことを考えながら下半身を触った。
コメント
26件
フォローとブクマ失礼します!
ブクマ失礼します!!!