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今回は「しーず」との毒素合作です
私はtnさん視点ですがgr視点は「しーず」です
それではどうぞ!
(ドーン バーン)
「うわぁぁぁ」
叫び声が聞こえる。
総統は高台から戦争を見下ろし、笑いながら言葉を放つ
「この戦争は我々の勝利だ」
総統のいう通りあっという間に我々は戦争に勝った
そして俺はgrさんの近くに行った
gr 「tn氏我軍の死亡数は?」
tn 「0や」
俺のもとに今回協力してくれた同盟国のA総統 のアインさんが寄ってきた
an「いやー、流石w国今回の戦争も死亡数0で勝ちましたな」
tn「まぁ負傷者は多いですけどね、、」
ai「まぁ、w国の兵士や幹部の皆様は勇敢な心をお持ちでるからね、、いつも特攻してい て、、いつか幹部の方ともお話してみたいですね」
tn「我々もA国の技術が見てみたいので今度外交を開きませんか?」
gr「それはいい案ですね」
急にgrさんが抱きつきながらアインさんに話した
tn「grさん、、離れよか?」
gr「わかったゾ…」
an「書記長様と総統様は仲がよろしいのですね、羨ましいです、、」
gr 「当たり前です、大切な相棒なので」
”大切な相棒”その言葉が引っかかった
grさんは大切な相棒だって言ってくれただが
正直それ以上の関係に なりたいって時々思ってしまうけど、男同士だしかなわんか、、
mob「撤退準備完了しました出発できます」
an 「おっと時間のようですね、外交の日にちが決まりましたらご連絡いたしますね」
tn 「わかりました」
そして俺たちはw国に帰った
tn 「grさん、、怪我してるんやろ?見栄はってても無駄やで」
gr 「見栄はってないゾ!!」
tn 「ふーん」
ドンッ
gr 「ウ、ウグッ、、tn氏、、急に足蹴にしないでほしいんだゾ、、、」
tn 「ほらやっぱり無理してたやん、とりあえずぺ神のところ行くで?」
gr 「わ、わかったゾ」
sn 「あれ、どうしたの?」
tn 「ちょっとこいつの治療してくれるか?無理して動いたっぽいから」
sn「ああ、捻挫してるだけだね、湿布と足の軽い固定出しとくから走ったりしちゃだめ だよ?」
gr「嫌だゾ!」
sn「じゃあおやつのマドレーヌいらない?」
gr 「ちゃんと我慢するゾ!!」
tn「単純やな」
それから数日後
tn「本日はよろしくおねがいします」
an「お願いします」
an「あれ、総統様はどこにいらっしゃるのでしょうか?」
tn「あぁ実は無理をして歩いた結果大怪我をしてしまい本日の外交は
左から幹部のos・ut・emそして私tnの4名での今回は外交とさせていただきます」
os「よろしくめぅ」
ut「先程ご紹介承りましたutと申します」
em「同じくemと申します」
an「皆様私A国総統アイン・フェアイーラと申します。」
an「幹部の皆様及び書記長様には今回外交をA国は喜ばしく思っております」
an「そのため今回の外交がより良いものになることを願っております」
tn「総統が今回おらず誠に無礼なのは承知ですが何卒よろしくお願いいします」
そして順調に外交が進んでいく途中にanさんが幹部全員の顔が見たいと言ってきた
tn (これはたとえ同盟国であろうとこっちの戦力を知られたらまずいな)
tn「全員ですか、、集められる分は集めてみますね」
そして俺はインカムで1部の人集めると誰かが思いっきり走ってくる音が聞こえる
バンッ
gr「an殿お久しぶりです!!すいません医師に捕まってたもので、、ようやく抜け出せました!」
tn「おいgrさん、、走ったらあかんのに走って余計悪化するやろ!?馬鹿なんか、、?」
tn「来週の戦争に治療が間に合わんやろ?」
an「来週に戦争を行うんですか?」
an「奇遇ですね!私達もなんですよ、、」
tn(この感じ俺らの戦力を知って相手国に伝える気やな)
tn「まぁ敵やったら普通に全力で殺しに行くんで」
sn「あのー?」
gr「アッっっっっっっ」
sn「すいません、、うちの総統がお騒がせしました」
tn「ペ神すまん一応自己紹介をしてくれるか?」
sn「あ、、snと申します」
tn「こちらA国のanさんや覚えておき?」
an「よろしくおねがいしますね?」
an「ちなみに他にも幹部の方はいらっしゃるのですか?」
tn「いますよ」
sn(…?)
sn「じゃあ、、この人つれていきますねー」
gr「いやだぁぁぁぁぁぁ」
ci「grさん連れてかれてるやん、、あっこんにちわー!ciと申します」
kn「おーおこれが噂のA国の総統さんなんか!!」
tn「knうるさいわ、、」
そしてkn・ciを新たに外交を進め俺らは無事に終わらせることができた
そして部下が総統を外まで見送ると
ut「ねぇーとんちー書類が終わんないんだけど終わらしてくれな、、」
ガラガラ ポイッ
em「tnさん今何捨てたんですか?」
tn「え?盗聴器」
ci「え、、なんで盗聴器が、、?」
tn「あの総統やろ、多分仕掛けたんわ」
tn「多分この中だとsnぐらいやない?異変に気づいたのは」
em「まあでも異様に我軍の戦力を知りたがってましたね」
tn「これは大変なことになりそうやな」
俺は外交の後風呂に入った後夕食も食べずにベットに入った
気を張っていて相当疲れていたんだろう、、、
tn「今日はもう寝るか、、」
俺の意識はだんだんと落ちていった
それからベットがいつもより硬い気がして目を覚ます
だが目の前は真っ暗で手首になにか違和感があった、、
少し抵抗して動いてみると誰かが喋りかけてきた、聞き覚えのある声、そう、、、
an「あ〜起きました?”tn”さん?」
tn「おい、、ここはどこや?」
an「あぁ目隠ししててわかりませんよね、今外しますよ」
目隠しを外して一旦冷静にこの場所を観察してみた
おそらくここは牢屋か、独房だろう
俺以外ここには何もなく
俺の正面にはアインと俺の1部の荷物そして上への出入り口となる階段があるだけだった
よくわからないが俺の服の中にいつも隠しているインカムが入っていた
あいつは多分このインカムを見つけることができなかったんだろう、
俺は抵抗して鎖をちぎろうとしたが鎖は頑丈で俺の力じゃちぎれないことがわかると抵抗をやめた
an「流石書記長様、冷静に判断して抵抗しなくなりましたね」
そういいながらanは頭を撫でてきた
tn「っ、、触んなや!」
an「おっと、、暴れないでくださいよ!せっかく綺麗な体が傷ついてしまうじゃないですか、、、」
an「まぁいいです、、今w国の人たちが私のところに来て貴方がいないか探しているんです よ、、厄介なことにあの、、sn、?でしたっけあの人主導です、、」
tn「grさんはおらんのか?」
an「私も聞きましたが残念ながら国にいるそうですよ?」
an「まぁ私は貴方を返す気はありませんがね?」
an「ではここで大人しく待っててくださいね」