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新作!
「生徒会に入ったら溺愛されました」
主人公→栗空 天音(くりそら あまね)
生徒会長→ 白井 礼翔(しらい れいと)
副会長→如月 瑠太(きさらぎ りゅうた)
書紀・会計→今江 瑠央(いまえ るお)
親友→如月 凛(きさらぎ りん)
天音:うわぁー✨️ここが如月高校!
私は、栗空 天音!今日からここの高校の1年生!どんな人がいるのかなぁ…ん?なんかうるさいなぁ先輩かなぁ
モブ1ん?あんな子いたっけ?
モブ2:新入生じゃね?
モブ3:あんな可愛い子が入って来たの!?まじ神!!!
ん?誰の話してんだろ?ま、関係ないでしょ!
早く行こっと!
この時私は、高校生活が波乱にあふれることを全く予想していなかった。
校長先生:えー、これから皆さんは如月高校の一員です。わからないことは先生方や先輩方に聞きましょう
校長先生の話長いなぁ…
校長先生:終わります
わーい、やっと終わったぁー
司会:これで第45回如月高校入学式を終わります
私の高校生活どんなものになるかな!わくわく!
担任の先生:1年生はもう帰れよー
担任の先生優しそう!
凛:はじめまして!私、如月 凛よろしくね!
わっ、超絶美少女だぁ!あっ私も自己紹介しなきゃっ!
天音:私、栗空 天音だよ!よろしく!
すると超絶美少女じゃなくって凛ちゃんは
凛:あまねんってよんでいい?
あ、あまねん?えなんか可愛い
天音:うん!じゃあ私は、りんりんってよんでいい?
ネーミングセンスよくないからちょっと心配…
凛:いいよ!かわいいし
天音:えほんと!?良かった心配だったんだよねー
良かったぁ喜んでもらえた!
凛:ってかさあまねんしってる?
?なんのことだろ?
凛:生徒会1年女子から新しく選ばれたらしいよ!なんかその人満点だったみたいで!だから引き入れられることになったんだって
え?そのひとすご…
天音:誰だったんだろうね?
凛:入学したばかりなのに明日発表して、もう活動開始らしいよ!
え!?明日!?はっや!
凛:しかもさぁ女子4人しかいないんだよね…まぁ…ここもともと男子校だったから…
え、あとふたりだけ!?女子はたしかに少ないように感じたけれど…
凛:男子の噂では、なんかわたしかあまねんだろって感じみたい。けど私は絶対ない空欄があるから。けど生徒会長が好きになって、なんとか引き入れようと考えてその人がたまたま満点だったからいれるという噂もあるのよね
天音:それだったら私ありえない会ったことないもの
溜央:おーい!!!
?誰?
溜央:君、栗原天音ちゃん?
え?私のこと知ってんの?
天音:あの…すみません誰ですか?
溜央:僕は、南 瑠央!生徒会の書紀会計やってます!
かわいい感じの人だなぁ…
溜央:それで…少し早いけど天音ちゃんにお願いしたいことが…!
?おねがいしたいこと…?なんだろ?
溜央:生徒会室で話そうか
凛:あまねん!いっておいで!
りんりん…
天音:ごめんね…!先帰ってて!
溜央:じゃあいこっか
そういって今江先輩はあるきだした。
天音:あの…なんで私生徒会室に…?
溜央:あれ?聞いてない?生徒会を1年女子から選ぶって話!
え?その話と私を呼ぶの関係ある?
天音:……??
溜央:ふふっ礼翔くんがいったとおり!
笑いながら今江先輩が変なこと言ってる…
溜央:あ、ここ!
え?ここ?でかくない?
溜太:よくきたな
?誰????
溜太:俺は如月瑠太生徒会の副会長だ。生徒会長は…。また告られてるな…。
…?告られ…?
溜太:ああ。あいつは、モテるからな。この話は置いといて生徒会に入ってもらいたい。
え!?そんなモテる人と一緒にいたら女子の妬みが!
天音:え、と…
溜太:ああ、妬みのことは心配するなそんなことなんとかなる
その自信逆に怖いです。先輩…!
天音:あ、はい…
溜太:あぁ、まかせろ
これで心配はないだろって目をしてる…ここはもう…
天音:はい…