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※不穏、自殺、暴力、自傷、等など注意
また本家には一切関係ありません
俺/俺等はその言葉を聞いた瞬間
気が気では無かった
syp視点
俺はそれを聞いた瞬間、
怒りが湧いてきたと、同時に
何処からか、
焦りの気持ちも出て来た
仲間が、
死んだ
自分殺し、いや違う
殺された
自殺では無い
他殺
何故だろう
汗と不安、
様々な感情が爆破し
ごちゃ混ぜに、
顔から垂れる水は
汗なのか、涙なのか、
俺は心を落ち着かせようとした
だが、体は何を考えていたのだろうか
外へ出て、雨の中
チーノと出掛け後によく通る道へ
体は動いて行った
ザーー!
そこの道では、
報道者「えぇ、犯人は此処で、
被害者を殺してからその被害者の家へ
行き、縄を掛け自殺に見せかけたようです」
警視長「隅々までよく調べろ!」
警視長「また、この市の人々の指紋を
調べろ!」
探偵「ふむふむ、つまり
被害者の家を知っていた、となると
被害者と犯人は知り合いの可能性が高い、」
野次馬「やぁね、あの人、
良い人だったのに、」
野次馬「それにもう三週間近く経っている
でしょう?
全く、最近の警察は誰のお陰で食ってけると
思っているのでしょうかね、」
この道で、
仲間が殺された、
俺はそう思った瞬間
ある何か、
記憶のようなものが頭に
流れた
?「や”め、」
?「い”き、が、っ、、」
?「う”ぐ、っ、ぁ” ヒュカヒュ-カヒュ-」
?「〜、、な、んで、っ、……」
¿「ぁ”は、は、w」
¿「ご、めん、、、
おまえのせい、だよ、」
何、これ
吐き気が止まらなかった
何故、
何故俺はこの記憶を持っている?
首を絞められているのは誰だ、?
首を、、っ絞めてるのは誰、
誰が
絞め殺したんだよ、
思っていた時だった
kn「……..」
syp「ぇ、」
先輩、
部長もここに来ていた
syp「ぶ、部ちょu!」
行ってしまった
やはり
仲間が殺されたのだろう
とても辛そうな、苦しそうだった
そう思っていた時だった
警察「あの、最近ここで発生した殺人事件
のことで、指紋調査に協力出来ますか?」
指紋調査、
これで犯人が捕まればええな、
そう思いながら
俺は自分の手を出しこういった
syp「えぇ、良いですよ、協力します」
なぁ、どうして、
俺を殺したん、
なぁ、謝ったやん
許してよ
そして、おまえも謝ってよ
許さない
呪って、やる
俺の
俺が
どれほどの苦労をして生きて来たのか
分からない癖に、