〈藤内〉
仙蔵「おい、藤内」
やっぱり作兵衛が心配だなぁ
伝七「浦風先輩呼ばれてますよ!」
左門と三の「おい藤内!」
「立花先輩!」
伝七「どうしたんですか浦風先輩悩み事ですか?」
「いや、あの」
仙蔵「伝七、あっちに饅頭がある茶を入れて持ってきてくれ」
伝七「はい!」
今日は綾部先輩や兵太夫は用事でいない
伝七と立花先輩は恋仲だ
〜数分後〜
伝七「立花先輩、茶の用意が出来ました」
仙蔵「ご苦労、藤内場所を変えよう」
仙蔵「で何があったんだ?」
「実はカクカクシカジカ」僕が理由を言うと
立花先輩は伝七に「少し席を外してくれ」と
言うと伝七は、はい!と言って席を外したそして立花先輩が「恋人を大事に出来ない奴の方が消えた方がマシだな」とそして
伝七は外で饅頭をパクパクと可愛く食べ終わっていた、委員会が終わって孫兵の部屋にまた集まった
そして孫兵の話を聞いた数馬はブチ切れていたそうしていると、顔に痣がある作兵衛が帰ってきた作兵衛の頬は青くなっていた、
僕達は作兵衛を医務室に連れていったそこには食満先輩がいた「作兵衛お前なんで委員会に来なかった?」と作兵衛はもちろん聞こえてないので返事はしなかった伊作先輩は食満先輩に作兵衛が耳の聞こえないことを言った僕らはまだ言ってなかったのかと思った
そして作兵衛は一言も喋らなかった
「作兵衛本当に大丈夫かな」
数馬「新野先生も薬を飲めば治るって言ってたし」
孫兵「でも直ぐに治るといいね…」
コメント
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なんか1話目から切ねえ( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)