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プリに投稿していた分です。多分調べたら出てきます
;注意;異世界派生.Normalと口調若干違。
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深夜の遅い時間に、ふと考えた異世界に来てからどれ程経っただろうか。覚えていない、ずっと前から好きだった彼奴が急に国王になっただとか、色々整理がついてきた頃だ。未だに気持ちを伝えたことはない。なんて言ったって彼奴が自身のことを好きな筈はないから、嫌いなんだろう、と重い自分の気持ちを隠して…ずっと…
Ut「 ハァ・・・何時になったら言えるかな。絶引かれるだろうし、以前に彼奴が俺のこと好きになるか?いや、でも…好きだろ…何だかんだ面倒見てくれるし!?!?!?だよねやっぱ!! 」
やはりどこか期待してる自分がいる。そして決心した。
Ut「 ……言ってみるか、もし断られたとしても…な。 」
そして俺は、彼奴__コネシマの部屋へと向かった。
Ut「 ・・よし…シッマさーーん!!俺が来ましたよ来ました!開けて〜〜!(はーと)」
一応コンコン、とドアを叩き居るのか確認してみる。媚びにハートを着けるように言えば、_自分が待ち望んた奴が出てきた。すると面倒くさそうに…
KN「 …こんな深夜になんや、お前…こんな深夜に何の用や。本間しかも相変わらずキモさやな。 」
Ut「 な、酷くない???来たんだよこの俺が!あ、そうそう、今日はちゃーーんと用が会ってきたから安心して大丈夫だって。 」
KN「 酷ないやろ、ほーん珍しいな。ま、ええわ暇やったし入れよ 。 」
と言って彼は部屋に入れてくれた。近くにあった椅子に腰掛け煙草を吸い始めている。…はぁなんだろうか、全てが愛をしく見えて。今すぐ手を出したい、けれど何とかそれを抑えている所に静かだった部屋に声が響く。
KN「 んで、大先生。用とか言うてたけど、何の用や? 」
Ut「 あ、…そうだったね。そ、今日はだーいじなこと言いに来たから 。 」
言った直後に近付いて距離を詰めた。まるで逃がさない、とでも言うように。
Ut「 ……な、シッマ。 」
と、発した直後…
KN「 ちょ、待てッ!お前近いねん、離れてから話せや! 」
顔をほんのり赤くして、俺を突き飛ばした。俺は混乱しか無かった「 え、なんで赤くなってんの…?可愛い…じゃなくて…もしかしてシッマ…俺の事…… 」
Ut「 いったぁ…もう、・・・何、顔赤くして…もしかして…俺のこと好き? 」
再度近付いて、いやさらに顔を近付けて耳元で囁いた。
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NEXT __ .
次回は若干KGK有です。