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カリナさんの悲鳴が聞こえてきた
カリナ以外
｢カリナさん！！どうしたの？！｣
鈴香｢…え？｣
私達の目には<悠野凜子>の遺体があった
愛海｢え？｣
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾊﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ〇体が見つかりました！
しばらく調査時間です！捜査時間が終わり次第学級裁判を開始します！
陽斗｢酷いな…これは｣
カリナ｢そんな…ッ｣
レナ｢…本物の血の匂いはきついものですね｣
愛海｢レナくん！そんなこといってるばあいじゃないっすよ！｣
鈴香｢調査…していこうか…｣
カリナ｢そうですね…その後に学級裁判というものもありますし｣
私たちはそれぞれ操作を開始した
鈴香｢…みみクマから渡されたみみクマファイル…には…｣
<みみクマファイル1>
被害者<悠野凜子>
4亡時刻23:30
4亡場所となった場所は悠野凜子の自室
4因となったものはロープである
鈴香｢なるほど…｣
鈴香｢この縄が…〇害に使われたものか…｣
鈴香｢ん？この縄…なんか…匂いがする…｣
<証拠1>
縄の匂い
鈴香｢これ…どこかで…｣
鈴香｢あれ？このバール…って｣
<証拠2>
バール
愛海｢鈴香くん！調査は順調っすか？｣
鈴香｢…うん｣
愛海｢私証拠見つけちゃいましたっす｣
鈴香｢ほんと？月宮さん！｣
愛海｢凜子くんの自室の窓にガラスの破片があったんっすよ｣
鈴香｢どれ？｣
愛海｢これっす！｣
鈴香｢ホントだ…｣
<証拠3>
悠野凜子自室の窓のガラスの破片
鈴香｢月宮さん念の為一緒に悠野さんの自室着いてきてもらっていいですか？｣
愛海｢もちろんっす！｣
陽斗｢鈴香くんか…｣
鈴香｢春舞くん！…なんか証拠…見つかったかな？｣
陽斗｢…そういえば…凶器になった縄は庭にあったぞ…｣
鈴香｢庭に…凶器の縄があった｣
鈴香｢…なんか気になる…｣
<証拠4>
春舞くんの証言
鈴香｢春舞くんありがとう！｣
愛海｢さんきゅーっす！陽斗くん！｣
陽斗｢おー…｣
愛海｢そういえば…レナくんが言ってたっすよ｣
鈴香｢なんて？｣
愛海｢確か…｣
レナ｢え？…悠野さん最後に見たか？ですか？ ｣
愛海｢はい！｣
レナ｢…確か…｣
レナ｢悠野さんとは…｣
凜子｢…｣
レナ｢あら？悠野さん？｣
凜子｢え？あ…ッレナさん｣
レナ｢どうしたのですか？こんな真夜中に｣
凜子｢ちょっと待ち合わせを庭のところでしているのです｣
レナ｢そうなのですね｣
凜子｢あ！…もう行かないとッ｣
レナ｢という感じでしたよ｣
愛海｢そうなんすか…｣
愛海｢そんな感じっすかね｣
鈴香｢そうか…｣
鈴香｢これも証拠だな｣
<証拠5>
レナさんの証言
カリナ｢鈴香さんどうしました？｣
鈴香｢別にさ疑ってはないんだけどね｣
｢カリナさんは悠野さんが亡くなった時何をしていたか教えてくれない｣
カリナ｢いいですよ？｣
鈴香｢まずさ…悠野さんの自室に夜カリナさんは行った？｣
カリナ｢いいえ…私は夜日記を書いていました｣
鈴香｢そうなんですねありがとうございます｣
鈴香(…<縄の謎の匂い><悠野さんの自室の窓の傷><凶器のあった場所><黒星さんの証言><バール>…これが…今の調査でわかったこと)
みみクマ｢学級裁判をかいししまーす！｣
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