この作品はいかがでしたか?
0
この作品はいかがでしたか?
0
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
これはあなたの夜が明けるまでパロです。
要様とか、山田様とかそういう人が全員殺人鬼に殺されて、その殺人鬼が複数人いたからそいつら全員藤堂が殺したら、藤堂が死刑にたった的な、ツッコミなしでおなしゃす
それと、この曲の意味をくみ取れては無いです。
とどち(藤堂×千早)
千早目線
壊れていたのは、世界だったんでしょうか
間違っていたのは、世界ですよね?
もう、藤堂くん達には朝が来ない
もう、藤堂くんの「おはよう」が聞けない
…時が戻ればいいんでしょうか、
俺がずっと藤堂くんを想うから、東堂くんは成仏できてないかもしれない。
俺が藤堂くんを閉じ込めているかもしれない
「〜〜〜♪」
「〜”〜”〜”」
声が枯れても、歌い続けてるからいつか気がついてくれますよね
また、いつか
あの明るい街を手を繋いで、歩きましょう
青い空を忘れたなんて言った時は、
「馬鹿ですねぇ(笑」なんて言ってましたね
…壊れていたのは世界ではありませんでしたし、間違っていたのは藤堂くんでしたね
復讐とは言え、人を殺すのは犯罪ですし、その犯罪を犯した藤堂くんが間違っていたそうです
うそで
それでも、嘘ばかりな世界
だけど、藤堂くんに生きてて欲しかったです
すみません
時が戻れば、もっと対策していれば
なんて、もう意味がありませんが
声が枯れても歌い続けるのは、
あなたのためだけじゃありません
また、いつか春の空を
2人手を繋いで歩きましょう
慣れないままでいい、何も知らなくていいです
俺はどこにも行きませんよ
あなた達の幸せを願ってたあの時に…
戻れませんね
知ってますよ、どうにもならないのは
でも、嫌いになれないんですよ
「また、いつか光を歌いながら2人手を繋いで歩きましょう〜♪」
「明けない夜は、無いと教えて〜♪」
ッッ、「く”れ”た”こ”と、」
「ゲホッゴホッ」
「わ”た”し”の”て”を”」
「オエッ」
千早母「千早大丈夫!?」
千早「なんでいるんですか、」
千早母「最近よく歌ってるけど、声が枯れてきてるから心配で」
千早「大丈夫です。さっ戻ってください」
千早母「大丈夫なの?」
千早「届かせてるだけです」
千早母「?」
ガチャン
「私の手を引いてくれたこと〜♪」
藤堂くんを忘れません
「藤堂くん、」
藤堂「何?」
「藤堂、?」
藤堂「おー、」
「嘘だ、そんなわけ」
藤堂「お前がずっと俺の事引きずるから成仏できねえよ(笑」
「…俺の歌、届いてましたか?(泣」
藤堂「ああ、バッチリ」
藤堂「いい声だな」
「俺、本当に藤堂くんが好きです(泣」
藤堂「やっとか、俺も千早が好きだ」
「う、あ(泣」
藤堂「また、会おうな」(サァァァ
「藤堂く、ん」(パチッ
藤堂「んだよ、」
「え、?」
藤堂「あ?」
「藤堂くん、生きて」
藤堂「ったりめぇだろ、?」
「よ、かった」
「夢オチですか(笑」
藤堂「大丈夫かよ、お前」
藤堂「泣いてたし、」
「お前じゃなくて千早です」
藤堂「あ、?知ってるよ」
「名前呼んでください」
藤堂「あぁ?千早」
「葵くん、好きですよ」
藤堂「は、?」
藤堂「え、は?」
「そうですか、藤堂くんは俺の事嫌いですか」
藤堂「いや、ちが」
藤堂「俺も好きだ!」
「…え?」
藤堂「え?」