どうもーしおみつと申します!!寝起きで誤字多いいと思うんで許してください…。そんじゃ夢の世界へ〜?いってらっしゃい!!
カシャ📸
またシャッター音が聞こえ気がした…。
凛…またこの音…?幻聴じゃないのか…?
少年…りぃ兄ちゃん?どうしたの?
凛…あ、いやなんでもない…。早くグラウンド行くぞ。
少年…うん!!
俺はコイツらを連れてすぐにグラウンドに行った。あの場から離れれば少しでも違和感がなくなると思ったからだ。だけど…。
凛…(なにか凄い視線を感じる…。)
少年…りぃ兄ちゃん?
凛…(それに誰かからつけられているような…?)
少年…りぃ兄ちゃん!!
凛…ッ!!あっ…すまない…。なんだ?
少年…やっぱり何かあった…?反応いつもより遅いし…。
凛…いや、気にするな。ジェミソンが待っているだろ?グラウンドに急ぐぞ
少年…う、うん…。
さっきよりも歩く速度を上げたがついてこられている違和感はなかなか消えない。シャッター音もどこからか聞こえて気がする。
凛…(一体なんなんだ…?)
俺は周りを警戒しながらグラウンドに行った。
inいつものグラウンド
グラウンドについても視線もつけらてきるのも全然違和感がなくならない。
何故なんだ…?
少年…やっぱり、りぃ兄ちゃん少し変だよ?
ジェミ…少し疲れだ溜まっているのでしょうか…?
凛…いや…気にするな。
ジェミ…本当になにか不安な事があったら言ってくださいね…?午前中のこともあるので…。
少年…りぃ兄ちゃんが不安で困ってたら僕たちが不安事吹き飛ばしてやる!!
凛…あぁ…。ありがとな。
俺はそういって違和感を持ちながらサッカーを教えた。2日間ホテルで眠り続けた俺は久しぶりに体を動かして、サッカーをして心も体も喜んでいるように感じた。
最初は兄ちゃ…。いや、冴さんに誘われて始めたサッカー。その時は「兄ちゃんの為に上手くなる!!」とか思っていた。多分コイツらみたいに純粋にサッカーが好きだし、楽しんでいた訳ではないと思う。
でも今は違う。今はサッカーをやめたのに自分の意思でサッカーをやり、楽しんでいる。心から「楽しい」と思えるようになった。
凛…なぁ、お前
少年…僕?
凛…そうだ。1つ聞いてもいいか?
少年…ん?なんでも聞いてよ!!
凛…お前はサッカー好きか…?
少年…当たり前じゃん!!僕はずっとサッカー大好きだよ!!
凛…そうか…。その気持ち絶対忘れんじゃねぇぞ
少年…わかった!!
コイツらは心からサッカーを楽しんでいる。それだけ聞けたら安心感がきた。心から楽しんでいるなら俺みたいにならないから。”誰かを理由にやっている”のではなく、”自分がやりたい”からやっているからだ。
凛…俺もなんでできなかったんだろうな…ボソッ
そう思って前を向くと…
??…よぉ。俺から逃げる鬼ごっこは楽しかったか?
凛…ッ!!な、なんで…。
俺が1番会いたくて、1番会いたくな人が俺の腕をつかんでいた…。
おかえりんさーい!!どうだったでしょうか!!最後めっちゃヤバくない!?ようやく書きたかったシーンに移れるのてまめっちゃ喜んでいます笑眠気がいっきに飛びました☆
次回から??と人が沢山登場するのでお楽しみに!!♡とコメントめっちゃモチベ上がるので良かったら沢山してってください!!そんじゃ次の夢の世界まで〜?いい夢見てね!!バイバイ!!