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※ 百合「辛い表現多め」「えちすくなめ」
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START…
晴「こころ!おはよ」
心「お、おはよぉ!!」
モブ「あ!晴くぅんおはよぉ!!」
晴「いや、女だって!!おはよ」
心「………」
ーーーーーーーーーー
数年前の事………
心「晴くーん!!おまままごとしよー!」
晴「いーいーよっ!!」
心「晴くん好きっ!!」
晴「僕も!!大好きっ!!」
心「やったぁ!!へへっ」
ーーーーーーーーーー
心(晴くんは忘れてたかな…
あの時の事……)
心「私は今でも好きだよ…」
1
2
3
4
5
心「やっと昼休みだぁ〜!!」
モブ「ねぇ。あんたちょっと来なさいよ」
心「え…?は、はい…」
モブ「なんで呼ばれたか分かってなさそ〜w」
心「な、なんでですか…?」
モブ「あんたが調子乗ってるからに決まってるだろ」
心「え…?ど、どうゆうことですか?」
モブ「私らのぉ〜晴くんを取るなってことぉ」
心「ッ……!!」
モブ「晴くんは私らのだから」
モブ「邪魔すんなよ」
心「じゃ…ま………」
モブ「晴くんと幼馴染だからって調子乗るなよぶすが!!」
トタタタタタタタタ…
心「ウゥ…」
晴「こ、こころ…」
心「え?!は、晴くん!?!?」
心「な、なんでもないy」
晴「チュ…」
モゴッ
心「!?」
晴「こころ…タイミングすごいおかしいとおもうけどさ…付き合ってほしい…!!」
心「は、晴くん…!?」
晴「それと…ごめん(_ _;)」
心「な、なんで謝っt」
晴「……じ、実は、さっきの………見てた……」
心「え…?」
晴「盗み聞きは悪いことだって分かってる!!
けど…その…………」
心「ッ…!!ご、ごめん…!!」
ダッ!!!
晴「そう…だよね………」
晴「ははっ!!分かってたよ!そのぐらい……」
晴(でも…辛いなぁ………)
ーI
ーI
ーI
ーI
ーI
心「はぁ…はぁ…」
心(晴くんが私を好き…?
なんで…?涙あの話を聞いてるなら余計になんで??涙)
心「晴くん……ウゥ…ウワアァ……!!グスッ…」
心「勝手に好きになって…勝手に悲しくなって…自分勝手すぎるな私は………」
心(はぁ…嫌な人だなぁ…私)
ーーーーーーーーーー
心「ただいまぁー……」
華乃「あ!おかえり〜!!可愛い可愛い心ちゃん!♡」
心「……」
華乃「あれ?いつもと反応が違うだとッ!?」
一I
一I
一l
一I
ーーーーーーー○
バタンッ!
心「はぁ…明日が来なければ………」
心「私が晴くんを好きにならなければ………」
心「もうやだぁぁ………」
ーーーーーーー○
コンコンッ
華乃「心ー元気なさそうだったけど大丈夫そう?いつでもお姉ちゃんに相談していいからね…?」
ーーーーーーー○
心「お姉ちゃん……グスッありがとう…!!」
ーーーーーーー○
コンコンッ
華乃「ん?どうしたの?」
心「は、話を…聞いてほし…くて………」
華乃「いいよ!!」
ーーーーーーー○
ガチャッ
心「……その…なんというか…」
心「!お、お姉ちゃんって柚羽さんと付き合ってるじゃん……?」
華乃「そうだよぉ〜!!」
心「そ、その…どうやって付き合ったの…?」
華乃「んー付き合った理由か……」
華乃「色々あるけど…やっぱ相手を好きって気持ちを伝えて嫌なら断る嬉しいなら付き合うで」
華乃「思ったこと伝えるのはどうかな?」
心「思ったことを伝える………」
華乃「うん。ほらこうゆうのですれちがいが起きるから……」
心「ッッ……!!お姉ちゃんありがと!」
心「やってみる……!」
ーーーーーーーーーー
先生「おはよー」
モブ「あ!晴くぅんおはよぉぉ!!」
晴「お〜!!ww」
スッ…(すれ違う)
心「……!晴くん!!今日の放課後屋上に来て!大事な話があるの…!!」
晴「………」
心「…はぁ…はぁ…」
1
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5
心「昼休みだぁ〜!!」
心「ふんふ〜ん♪」
モブ「ねぇ」
心「!?」
モブ「来いっ!!」
グイッ!!
心「…!!」
ーーーーーーーーーー
心「え、あ、その………」
モブ「忠告したよねぇ?w」
心「……………」
モブ「なんも言わないんだ〜w」
モブ「どうなるかわかってないんだねっ!!」
バシッ
モブ「……!」
晴「ちょっと何やってるの」
心「は、晴くん………」
モブ「晴くん…!?」
晴「君たち、何やってるの…」
モブ「えっとぉ…………」
モブ「ふふっ…」
晴「…?何が面白いの…」
モブ「実はぁ…」
ーーーーーーーーーー
心「ねぇ来るの遅い」
モブ「ご、ごめんなさい…!!」
心「チッ…使えねぇな」
モブ「……」
心「晴くんと私をくっつけるために」
心「あんたらが私をいじめるようにして」
モブ「え…?」
心「いいからやれよっ!!」
ーーーーーーーーーー
晴「………」
モブ「そんなことがぁ〜あってぇ…」
モブ「もう私ぃ泣いちゃいそうぅ…」
心「は、晴くん………涙」
晴「分かってるから……」
ピクッ
モブ「分かってる……?」
モブ「晴くぅんこれはぁ〜しむけられたんだよぉ」
モブ「だからぁ〜私はぁ被害者なんだよぉ?」
晴「こころはそんな事しない、!!」
心「ッ…!!晴くん…!」
モブ「(・д・)チッくそぉ!!」
モブ「行こ…」
タッタッタッ………
心「晴くん……助けてくれてありがと…涙」
晴「心がそんなことしないって僕は分かってるから…」
ギュッ…
心「うわぁ……涙」
心「グスッ…」
晴「……」
ーーーーーーーーーー
心「………」
晴「………」
心・晴(気まずい……)
心「あ、あの…!」
晴「あのさ…!」
心・晴「あっ……・あ…」
晴「お先どうぞ…」
心「…その、なんで助けてくれたの…?」
晴「ん〜こころが好きだから!!(⌒▽⌒)」
心「そっか………」
ポロッ…
晴「こ、こころ…?どうして泣いて……」
晴「ッッ…!!ご、ごめん!!嫌だよな…」
チュッ…
心「ん……!!」
心・晴「プハッ…」
心「嫌じゃない…!私も晴くんが好き…!!」
⁄(⁄ ⁄•⁄-⁄•⁄ ⁄)⁄
晴「こころ…ありがと!」
心「んへへ(●´ω`●)」
晴「こころは僕が一生守るから…」
ギュッ…
心「((ありがとう…晴くん」
ーーーーーーーーーー
ギリッ……
モブ「くっそおおお!!」
モブ「あいつさえ居なければ……」
モブ「!!…楽しみだなぁ〜」
ーーーーーーーーーー
コンコンッ
心「あ!晴くんおはよ!」
晴「おっはよ〜!!」
華乃「あんたら…ラブラブだねぇ〜」
心「お、お姉ちゃん!?!?」
晴「あ!華乃さんおはようございます!!」
華乃「あ〜!!晴ちゃ〜ん?大きくなったね〜」
プルプル……
心「お、お姉ちゃん!!からかわないで!!」
華乃「は〜い笑笑」
晴「ふふふ笑笑」
心「晴くんまで〜!!」
ぽかぽか!
晴「あはは!!ごめんごめん!」
心「……許す…!」
晴「ありがと!!もう行こっか!!」
心「うん!!」
パシャ…
??「ふふ…」
ーーーーーーーーーー
ザワザワ……
心・晴「おはよ…!・おはよ!!」
シーン……
晴「ん?皆…どうしたの…?w」
パラァ…
心・晴「!?!?」
心「なにこれ…私たちの写真…?」
モブ「あれぇ〜?晴くん私たちとは付き合わないとか言っといてこんなぶすと……」
www
心「ッッ…!!」
ダッ…!!
晴「心!!!」
モブ「晴くぅんあの子よりぃ私たちのほうかよくなぁい?」
晴「どいて!!」
モブ「ギリッ…」
ーーーーーーーーーー
心「だよね……晴くんと私は不釣り合いだよね……涙」
心「フグッ…ウワアアア…!!ウ……」
ガラッ!!
心「!?」
晴「はぁ…はぁ…」
心「は、晴ぐん…!?グスッ…」
ギュッ…
晴「こころ…お前は僕に不釣り合いなんかじゃないよ」
心「晴く…ん…!」
晴「世界一僕に合ってる彼女だ!!」
心「嬉しい!!(●´ϖ`●)」
晴「ドキッΣ(・∀・;)」
チュ…
心「…!?」
グチュ…
心「はぁ…はぁ…」
トローン…
晴「可愛い…」
心「⁄(⁄ ⁄•⁄-⁄•⁄ ⁄)⁄」
ーーーーーーーーーー
クラスの人「心ちゃん!!大丈夫?!」
心「うん…!!大丈夫だよ!」
クラスの人「良かったぁ…」
晴「あのさ…モブは……」
クラスの人「モブさんは先生に連れて行かれて……」
心「そっか……」
ギュッ…
晴「大丈夫…」
ーーーーーーーーーー
その後…モブさんは退学になり
私達は、楽しく学校生活を送っている