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投稿お疲れ様 ut先生….ᐟ無理しないでね><;
部屋のカーテンの隙間から日差しが照らしてくる
部屋は汚く
もじがたくさんある紙だらけ
今日もまた一日が始まる
朝の6時半になったら決まって放送がはいる
放送はロボロと僕が交代でやっている
『おはようございます。起床の時間です。朝食の準備をしましょう』
あ、もう6時半か…
食堂にいくか…
ベットから腰を上げた時
机の上からもじが沢山書かれているプリントが落ちてきた
この″書類″…
あぁ、明日提出の書類だ…
先月提出する書類も終わってないのに…
はぁ…
僕は重い足を無理やり動かし扉を開けた
食堂につくと
グルッペン
トントン
オスマン
ひとらんらん
ゾム
ロボロ
エーミール
ショッピ
チーノ
しんぺい神
がいた
「おはよー」
shp「あ、大先生おはようございます」
シッマとシャオちゃんはまだ来てないのかな
「シッマとシャオちゃんは?」
rb「何回か呼んだんだけど応答なしや」
kn&sho「すまん遅れた!!!!」
os「何してたの〜?」
kn「ちょっと新武器の試しで練習してたんや!!」
ht「ほどほどにしといてよ?」
kn&sho「ごめんなさい…」
gr「まぁみんな揃ったし食べないか?」
tn「せやな」
【いただきまーす】
…
最近あまり食欲がないんだよな…
ちょっと食べたらすぐに自室に戻ろう
sn「……」
「ごめん先に自室に戻るな」
ci「え、もう行くんすか?」
「ちょっと用事あるからさ」
僕は用事があるからと適当な理由で食堂を出た
ここは僕のお気に入りであってあまり人がこないところ
廊下の1番端である
まどから外の景色が見えてとても綺麗
ここにいるときは全てを忘れられる
……
後ろから気配が感じる
「ここに来るなんて珍しいね」
「…ペ神」
sn「気づいてたんだね」
「で、ここまで来てどうしたの?」
sn「大先生最近あまりご飯食べてないよね、体調悪いの?」
「ちょっと食欲がわかないだけやで」
僕は少し警戒気味でペ神を見つめた
sn「それだけじゃないよね。俺のこと、そんなに信用出来ない?」
「うーん、今は言えへんなぁ」
sn「ゆっくりでもいいよ」
「大先生の自室に栄養剤置いておいたから飲んでね」
僕は口が動かなかった
sn「じゃあ、またね?」
僕はただ縦に首をふることしかできなかった
…
そろそろ管理室に行こう
rb「あ、やっと大先生きた」
「すまんすまんw待っとった?」
rb「まぁな、ってその手に持ってるやつは書類?」
「あー、まあな書類終わってなくてw」
rb「まだ終わってへんのー?笑はよ終わらせなまたトントン怒るで?笑笑」
「んー、せやなー、、はよ終わらせんと、、、」
「ちょっとの間監視任せてもええか?」
rb「ええよwその間書類でもやっとき笑」
「さすがロボロや!!」
僕はロボロに仕事を任せ書類に手を進めた
数十分後…
ジジッ
ん、?インカムからか?
(あ、鬱幹部…!!ちょっと◯◯倉庫に来て欲しくて…!!来てくれませんか?(泣))
インカムから聞こえた声は情けない声を発して僕に助けを求めてきたと思った
まさか…
何かに巻き込まれたんじゃないか…?!
「すまんロボロ!!!ちょっと行ってくる!!!!」
rb「え!?ちょまっ、、、、!」
「はぁ、いってもうた…」
僕は足を早く動かし言われた場所へと向かった
「大丈夫か!!!!」
心配して急いでいき少し呼吸が乱れてしまったため
呼吸を正しながら
倉庫の扉を壊して入った
でもそこには
?「あ~wやっときた…遅すぎますよ」
「鬱幹部〜w」
想像していた光景と真逆の光景が僕の視界に写った