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街は商売や人で盛んになっている
ここはアルデン、レクトベッソの次に栄えてる国の中心である。
そこのとある店にジョン達は入った
店員「いらっしゃい、席にお座り」
ジョン達はカウンター席に座った
ジョン「じゃあこれと紅茶をお願いします」
店員「へい、あんたはどうする?」
レン「じゃあ炭酸系ってなにかありますか?」
店員「炭酸?一応あるけど飲むのかい?」
レン「お願いします」
店員「へい」
この店はよくパーティーや英雄達がよく来る店で、店内にもパーティー達がちらほらいる
ジョン達の頼んだものが届いた
店員「へいどうぞ」
ジョン「ありがとうございます」
店員「あんたたち、新人パーティーかい?」
ジョン「はい、そうです。」
店員「おおそうかい、最近モンスターが多くてね、どんどん町は朽ちてしまっている。パーティーが多ければ、モンスターもぶっ倒して平和来るんだけどね」
ジョン「僕たちはモンスターもそうですけど、魔王を倒しにいってるんです」
店内は急に静かになった
みんな笑い始めた
他パーティー「魔王?そんなの倒せるわけないだろ」
他パーティー「英雄団の上位がきっと倒してくれるんだぞ」
他パーティー「まったく面白い冗談を言いやがる」
店内の空気は戻り始めた
店員「あんた達面白いね、魔王は王族グラーリン族しか倒せないんだよ。英雄団トップの人はグラーリン族なんだから」
みんなが笑っている最中も真剣な表情をしていた1人の剣士がこっちに向かって来た
謎の剣士「もし魔王についての情報が知りたければ、この店にこい」
紙にはこことは違い酒場の名前が書かれていた
剣士はそのまま店を出て行った
店員「いまの人あんたのお友達かい?」
ジョン「いや、違うんですけど」
店員「そうかい?それより冷めないうちにとっとと食べちゃいな」
ジョン「あ、はい」
レンは飲み物を飲み終えていた