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鼻づまりが酷くて公文休む😭
最終話!
すてぃーと
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屋上
k「はぁ、ッ、はぁ、ッッ、」
無我夢中で走ってたらこんな所来ちゃったな、w
まぁ、いいや、全て、終わらせるんだし
今までよく頑張ったな
待っててね、翔ちゃん
今行くから
俺がフェンスを超えて落ちようとした瞬間
空に翔ちゃんの顔が思い浮かんだ
そして後ろから声がして
s「かもめん」
そう、聞こえもしないはずの彼の声が微かに聞こえた
k「……ぇ、?」
振り返ると
紛れもない綺麗な青髪で 綺麗なつぶらな青い瞳の
翔ちゃんが居た
k「……ッ、!?どうしてッ、?!どうしてここに……ッッ!!」
そう尋ねると笑みを浮かべて強引の引っ張って壁の方まで来ると
s「……びっくりしたやろ、、?w」
k「びっくりしたも何も、、どうして、??」
s「はッ、wこの世に少し未練があってな、w」
k「…未練、、?」
s「…おん、笑」
そうすると彼の口と俺の口がくっついて、彼の舌が強く絡めた
グチュ、レロ
k「…んッ!?んん〜ッッ、、//」
そうして口を離すと彼は
s「…これが”未練”や、笑」
s「ごめんな、??強引なことして、笑」
s「そして、さようなら、」
それと同時に彼の体が少しづつ消えてることに気がついた
s「あ、そういや手紙見てくれた、?」
k「……ッ、見たよッ、だから今、消えようとしたんだ」
s「……へぇ、w」
k「ッッ待って、!!!」
s「ごめんなさい、ごめん、笑」
“ありがと”笑
そして、舞い上がるように彼の命は、消え去った
k「…………」
k「……翔ちゃん……」
k「……ッ、翔ちゃんのッ、馬鹿ッ笑」
k「忘れるなんて、、そんなの有り得る、??w」
k「一生忘れないよ」
翔ちゃん
数年後
k「翔ちゃん〜、!」
k「見てみて!これ!」
k「綺麗でしょー?笑」
k「…これからもずーっと推すね」
“みんなのアイドル”
綺麗に舞う桜の下で今日この頃
1人の少年が1人のアイドルを愛でています___
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まじでここまで見てくれた皆様、ありがとうございます😭
嫌、まじで悲しいっすね、、
最近アイドルオタク要素無かったので最後それを詰め込みました((おい
それじゃあ最後に___
アイドル×オタク 🐥🈂️
end
「これからもずっと好きだよ!翔ちゃん!」
「降りたら許さんからな?笑かもめん」