この作品はいかがでしたか?
205
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※ちょっとお話が書きにくくなってきたので、日常みたいな感じで書いてきます※
翡翠(翡翠は今、人生最大のピンチにいます、、、)
山田「ほんとに、この問題解けないの?」
要「俺でもこれは解けるよ〜」
清峰「ニギニギ」
翡翠「いやっ、数学は苦手分野なので」
山田「苦手にも程があるよ、、、」
山田「じゃあ、これは?」
そう言い、中1でも解ける問題を見せた
要「はいはい!俺、これわかる!」
山田「要くんはちょっと黙ってて」
要「えっ、凄い辛辣じゃん」
翡翠「これで、どうでしょうか」
山田(良かった〜。これぐらいは解けないと、どうやって高校の試験受かったのか不思議に思っちゃうよ)
山田「って、全部間違ってるー!?」
要「ひすちゃんそれは流石にまずいよ」
山田「どうやって高校に受かったの!?」
翡翠「うっ、自分でも理解してるんです(泣)」
翡翠「勉強ができないってことぐらいは。ちなみに、高校の試験はひたすら勉強しました」
山田「ほんとにこれから先まずいよ」
翡翠「うぅ〜(泣)」
山田「あぁ、!泣かないで💦」
要「やまちゃんがひすちゃんのこと泣かせた〜」
その時
ナデナデ
翡翠「えっ」
清峰「翡翠は馬鹿じゃない」
清峰が頭を撫でてくれたのだ
翡翠「ですよねっ!!」
清峰「うん、少なくとも俺よりは頭良い」
翡翠「ヘヘッ//そこまで褒められると、照れますね//」
要「あぁー!まーた抜け駆けしてー。俺もナデナデする!」
それから、今日の休み時間ずっと葉流火くんと圭くんに頭を撫でられてました
ちなみに、部活の時間でも
翡翠「なんでまた、ここに翡翠がいるんですか、、、」
要「まぁまぁ、いいじゃん。ひすちゃんいたほうがみんなやる気出すし」
ナデナデ
翡翠「圭くんは翡翠の頭を撫でてないで、早く行ってください」
要「ちぇ〜、じゃあ、ちゃんと俺のこと見といてねニカッ」
翡翠「はいはい」
そう言い圭くんはみんなの方へ走っていった
数分後
千早「流石に疲れてきましたね」
藤堂「こんなぐらいでへばってるとか、貧弱すぎんだろ」
千早「どこぞの脳筋とは違うので」
藤堂「誰が脳筋だ💢」
翡翠「あの、これ。水です」
千早「あぁ、ありがとうごさいます」
藤堂「おう、サンキュ」
ナデナデ
翡翠「へっ!?」
藤堂が水を受け取ったあと、翡翠の頭を撫でた
藤堂「あっ!悪りぃ。いつもの癖で」
翡翠「いやっ、ちょっと驚いただけなので。お気になさらず」
2人「//」
2人が照れていると
千早「なに、そこでイチャイチャしてるんですか」
少々苛ついている千早が声をかけた
藤堂「はぁ!?イチャついてなんかねぇよ!」
藤堂の言葉を無視し翡翠に近づく千早
ナデナデ
千早「消毒ですニコッ」
いたずらっ子のような笑みで翡翠の頭を撫でた
千早「さぁ、早く行きますよ」
藤堂「言われなくてもわかってるわ」
そして2人は去っていった
1人取り残された翡翠は
翡翠(消毒とは?)
頭にはてなを浮かべていた
藤堂(髪の毛サラサラだった、//)
千早(変に思われてないでしょうか、//)
ちゃんと2人も青春してた
コメント
5件
ここまで、一気に見させていただきました! めっちゃ面白かったです😍💗 こちらの作品を参考にさせていただいてもよろしいでしょうか、?勿論丸パクリなどにはしません。そして作品に参考したと記入します!
最高過ぎるっ!