この作品はいかがでしたか?
201
この作品はいかがでしたか?
201
コメント
4件
尊い😭親がロゼとメルトくんはやばいよ
🍷「俺、親いないんだ」
😈「、、ぇ」
「黙ってて、ごめんね(ニコ」
「笑うな、、(抱締」
「、、、(泣」
「ごめん、俺なんもわかってなかった」
「しょうがないよ、でも。ちゃんとお母さんのやつ食べてあげてね」
「わかった。」
だからこの前
実家に帰らないのか?ってきいたとき
少し黙ったんだ
帰りたくないんじゃなくて帰る家がないんだ
「、、、(寝」
「あれ、あっと?」
寝てるし、、
ベッド連れてくか
おいせっと。
「おやすみ」
ピーンポーン
誰だよ、、
ガチャ「はい?」
⚔❤「まぜち〜」
「ばぁう、どうした?」
「一旦いれてくれね?」
「あぁ、わかった」
「あっちゃんから何かきいたか」
「何かって?」
「親のことだ」
「あぁ、ついさっききいたぞ」
「そうか、さっき俺全てのピースがそろったようにかんじたんだよ」
「どうゆうことだ?」
「あっとが両親をなくしたのは中2の大晦日」
「大晦日、、って今日か」
「そう、それで両親をなくしたっきりあっちゃんには笑顔が消えた」
「、、、」
「もちろん。俺がいじめていたせいもある、けど親が亡くなってからは泣くこともなかった」
「、、、(泣」
「そして今年の春。まぜちと話しているところをみてあっちゃんが笑っているところを久々にみた
あんな笑顔、俺だったら絶対させられなかった」
「ぇ、、?」
「だから、絶対幸せにしろ。あっちゃんが笑顔で過ごせるのはお前がいるからだ」
「もちろんだ、、(泣」
「ん、じゃあ俺はもう帰る」
「わかった。ありがとな」
あっとを幸せにさせられるのは、、俺だけ
あっとを、、もう泣かせたくない
「んー、、まぜ」
「あっと、おはよ」
「おはよ〜、、まぜなんで泣いてるの?」
「ぁ、なんもない。あっとどこかいきたい場所ある?」
「、、、どこでもいい?」
「あぁ、どこでも」
「イルミネーションみにいきたい」
「わかった。じゃあ夜までちょっとゆっくりすごすか」
「うん」
〜夜〜
「あっとそろそろいけるか?」
「うん。あ、ちょっとまって」
「ん〜」
「いけるよ!」
「おけ〜」
〜ついた〜
「おぉ、きれいだな」
「ね、、あっちいってもいい?」
「いいぞ」
「、、懐かしい」
「ここにきたことあるのか?」
「うん、、親と」
「ぁ、、」
「これ、家族の写真(渡」
「名前わかる?」
「うん。こっちの赤がお父さんで「ロゼ」こっちの白がお母さんで「メルト」で真ん中が俺」
「へー、ふたりとも優しそうだね」
「うん、、ふたりとも優しくて、仲良くて、俺のこと思いやってくれて、、(泣」
「あっと、、(抱締」
「お父さん、、お母さん、、(泣」
あっとのお父さん、お母さん。
俺あっとのこと絶対幸せにします。
「あぁ、まかせたよ」
「え、、」
「どうしたの?まぜ」
「今、、もしかしたら、、」
「もしかしたら?」
「いーや、なんもない」
「えー、教えてよ〜!」
「また今度教えてやる」
「はーい」
「もう戻るか?」
「うん!」
お二人共良いお年を
はい切ります!
二人の声が聞こえた瞬間完結させようか悩んだけど
これかくの楽しいからやめた!
あのー、、目の色を二人から受け継いだっていう感じでお願いします
最初はるかぴ、、じゃなくてLapisにしようかなやんでんけど
関西弁になってまうんでやめました!
じゃあおつゆー!ニャン