メモ段階どころか途中で終わってます。
最近作品を完成させる気力がなくてメモから発掘してばかりですみません🥲
熱が冷めてる訳ではなくXでは妄想ツイしかしてません笑(@helloyukuehumei)
クラブで知り合いに手当り次第ちょっかいをかけて遊んでいると、ふと腕を掴まれた。「あ”?なにすんだよ」
腕に力を入れて自分の方に引っ張ろうとするがビクともしない。
するともう一本の手がそっと伸びてきた。
何かを持っているようだ。
……名刺?
掴まれていない方の手で受け取って暗い中目を凝らして文字を見ると、かの有名な大手音楽企業の社長秘書のようだった。
「……はあ?」
俺にはさっぱり心当たりがない。こんな高貴な知り合い、いたか?
VIPで1人部屋を借りて酒を嗜んでいた。なかなか珍しい人だなぁと思った。
「CD、出したいんだって?」
「……ぁ?あー、まあ。そっすね」
「君、フリーだからお金かかるだろう」
「んまぁ、はい」
「僕の持ってる会社は知ってるよね?出してあげようか」
「……え?」
「僕の会社からCD出してあげようか」
「__は、え?なんで、」
「その代わりさ、分かるよね」
急激に距離を詰められる。
顎のラインを指ですっとなぞられると足先から鳥肌が立ち、体が動くようになった。
強く押す
「近寄んな!気持ちわりぃな」
「……いいの?もうCD出せなくなるよ」
「は、」
「CD出せなくなるだけで済むならいい方だよね。もう忘れたの?僕は代表取締役社長だよ。もう君が音楽業界から身を引くのなら僕の恩は買わなくていいと思うけど_続けたいんだろ?」
「ぁ、な……っ、」
「1回やるだけでCD作ってあげるんだから寧ろ有難いだろう」
俺が強く拒否できなくなったのを確信したのか、ジリジリと詰め寄ってくる。
「それに、1回抱かれておけば他の企業からも声がかかるかもよ。僕もその所は贔屓にしてあげよう」
「ぃ……、」
壁から壁まで続くソファの端まで追い詰められて、後頭部を軽く壁にぶつける。
服に手を入れ、腹を撫でられる。こういう時に限ってパーカー1枚で来てしまった。
「ゃめ、!」
「君は見目がいい。一介のラッパーでは勿体ないよ」
足をソファの上に乗せられ、向かい合う形になる。されるがままで、俺の股の間に社長がいる。内腿を円を描くように撫でられるとくすぐったさに身体が震えた。そのまま社長は身を乗り出して俺に覆いかぶさってきた。
「顔もこんなに綺麗だ。まつ毛が長くて、涙袋も立派、鼻筋は綺麗に通ってて唇も薄く赤い。」
社長は話に合わせて俺の顔をなぞる。確か会社にはタレントや俳優もいたんだったか、顔にはこだわりがあるようだった。顎を持ち、親指で下唇を触ると、そのまま俺の口内に親指を入れた。
「んぁ……」
舌を親指の腹で何度か擦ったあと、上顎を撫でられる。
「ぁ、!ぁ、っ………」
声を出さないように喉奥を締める。親指でそれを感じたみたいで、舌をぐっと押されて、少し吐き気がした。
「ぅえ、ッ_」
「我慢しないで。君の声は魅力的だ」
俺の唾液で濡れた手で喉仏を撫でる。普段感じないぬるぬるとした感覚に、変な気分になる。
「身体も、」
先程手を入れられてはだけた裾から再度手を入れられる。5本の指の腹で優しく撫でながらゆっくりゆっくり裾を上げていく。段々と、裾が上がっていく布の擦れさえも俺の体を跳ねさせるようになっていった。
「ぁ、っぁあ、」
「綺麗な身体だ。」
いつの間にか裾は胸上まで上がっていて、布のこすれる感覚が恋しい。指先で乳首をカリッと引っ掛けられると、先程までの焦らしで散々上がった感度では、随分と気持ちが良かった。
「ぁあ、!ぁ、」
「おや、はじめてじゃないのかい?」
はじめてだカス!!!!!バカにしてんのか!!!
気色の悪いことしか言わない社長の頭を見下ろして睨むが、相手は気づいているのかいないのか反応しない。すると左の乳首が、生ぬるく少しザラっとした感覚に迫られた。
「ぁっ?あ、ぁん」
チロチロと舌先で転がすように舐められると、乳首が分かりやすく固くなった。
コメント
3件
おわああああ好きいいいいい
最高すぎます♡♡
更新まってました!!!!!!最高でした😍😍😍😍😍😍Xの方も見させてもらいます!!!!