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友梨「おーい有珠ー起きろー」
俊「有珠ー！」
有珠「ん、ここどこ」
友梨「私もわかんないんだよねなんか気づいたらここに…….」
俊「俺も」
有珠「ほんとここどこ」
（はーいみなさーん起きましたかー？）
友梨「だれ!?」
俊「これアナウンスだよね？」
（私はこの部屋を作った主催者でーすこの部屋は〇〇しないと出られない部屋でーす）
俊「クソだな」
有珠「あはは💧」
友梨「で、何したらいいの？」
（好きな人や彼氏に襲われないと出られませーん）
友梨「うわぁ最低、頭狂ってんじゃん」
俊「ほんとな」
有珠「でも俊好きな人居ないよね？」
俊「いないよ？」
友梨「私も彼氏は居ないけど」
（有珠さんと友梨さんは彼しか好きな人に襲われてくださーい）
2人「なんで私が!?」
有珠「意味分かんないんだけど…….」
友梨「そうだよ！なんで襲われないと行かないの!?」
俊「この主催者腐女子だろ」
友梨「有珠彼氏に襲われたくないの？」
有珠「へぁ!?いや襲われたくないっていうか恥ずかしいっていうか」
友梨「ふーん」
有珠「そ、そういう友梨こそゴンさん、じゃなくて好きな人に襲われたくないの？」
友梨「わ、私は別に？襲われなくてもいいっていうかその……」
有珠「友梨も恥ずかしいんじゃん！」
友梨「う、うるさいうるさい\\\」
有珠「照れてるー」
友梨「あーもう！こんな部屋早く出よ！」
有珠「え、えぇでも襲われることに…….」
友梨「でもここから出ないと一生ここにいることに…….」
有珠「それはやだ！」
友梨「ほら早く行くよ」
有珠「うぅはーい…….」
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