Noside
武装探偵社にて
国『雨月が遅い』
太宰『本当だよぉ…今日一番の主役だってのに…』←大人の姿を見たいから早く来た人
谷崎『まぁ大人の体に慣れていないのかもしれませんからね』
太宰『確かに…何しろ柚月ちゃんは17歳の時に幼児化しているからねぇ』
国『お前等は何時からの知り合いなんだ…』
17歳と聞き、何時からの知り合いか疑問を持った国木田だった。
太宰『15歳だったかなぁ』
谷崎『幼馴染ッてことですか?』
太宰『そうなるねぇ懐かしぃ』
そう云い、入水してくるよと太宰は扉を開けた。
柚月『あ…』
太宰『…』
ガチャ(扉を閉める音)
国『何だ?入水自殺がついに要らんものだと気づいたか?』
太宰『私、今疲れてるのかも柚月ちゃんっぽい人が扉の前に立ってた』
太宰がそう云うと、谷崎が扉を開けた。
柚月『嗚呼、谷崎君か…』
谷崎『…柚月さン、、、?』
柚月『雨月柚月です…』
太宰『柚月ちゃん…心中しよう』
柚月『何云ってんの』
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柚月『改めて雨月柚月です』
与『アンタ別嬪さんだねェ』
太宰『でしょう!?』
与『何でアンタが誇らしげ何だい』
柚月『ありがとうございます』
敦『本当に大人だったんですね』
柚月『そうそう、幼児化する薬とか要らないんだけど』
敦『あはは…』
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第2章完結
めちゃくちゃ変な終わり方だったよw
これからは第3章として頑張っていきます。
宜しく御願いします(* .ˬ.)
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