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自分の異能生命体に好かれました！？

第1話 - 大きくなっちゃった

2025年01月07日

#マーク・トウェイン

#文豪ストレイドッグス

#ハック&トム

おおもじ　M

ある日のモビー・ディックの中

フランシス　「やぁおかえり、どうだったか」

スタインベック　「んーまあまあって感じ」

ラヴクラフト　「なんで、こんな、液体」

フランシス　「まぁまぁ！ありがとう、そこに置いといてくれ」

スタインベック　「はーい」

フランシス　「おい、約束の物だ」

？？？　「ありがとうございます、ボス」

？？　「これ使ったら本当に大きくなるのかな〜」

フランシス　「自分のなりたい身長とか思って飲んだらいいと書いてある」

フランシス　「それ一本で1週間はもつ」

？？　「それが40本って、最高じゃん！」

？？？　「身長、何センチだっけ？」

？？　「わかんないけど、それより大きくなりたいじゃん」

？？？　「うん」

？？　「じゃあ、あいつよりデカくなりますように！」

ｺﾞｸｺﾞｸ

トウェイン　「トムー！ハックー！」

トウェイン　「どこーー！」

スタインベック　「どうしたの？」

トウェイン　「トムとハックがいないんだよ〜」

スタインベック　「異能生命体の？」

トウェイン　「うん」

トウェイン　「まさか、僕が二人のおやつ食べてことがバレて！」

？？&？？？　「やっぱり食べたのトウェインじゃん！」

トウェイン　「あ！トム！ハック！どこいってた、の？」

ｷﾞｭｯ!

トウェイン　「wat！？」

トム　「うわぁ〜やっっぱ大きくなってるな！」

ハック　「確かに、こうやってハグするとトウェインは小さいな」

トウェイン　「！？！？え！？と、トムにハック！？」

スタインベック　「(　ﾟдﾟ)(小さくない、なんならトウェインより大きい)」

トウェイン　「ね、ねぇ二人とも、いつまでくっついてんの？」

トム　「んーわかんない！」

ハック　「気が済むまでする」

トウェイン　「(え、？！なんで？！てか僕一様(公式だと)178cmだけど？！)」

トウェイン　「(てか、めちゃくちゃ二人がイケメンなんだけど！？！)」

トウェイン　「(ちょっと納得いかないよ！)」

トム　「てか、今トウェイン身長何センチなんだ？」

トウェイン　「178cmだけど」

ハック　「スタインベック、俺らどんだけ身長ありそう？」

スタインベック　「え、ま、まー、180は超えてそうだけど」

トム　「おぉー」

トウェイン　「ね、ね、二人とも、そろそろ離して」

ハック&トム　「だーめ、だってトウェインのこと大好きだもん」

トウェイン　「え？/////」