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ナムミンミンナム 暗い物語。
ドロドロ
鬱
外に出れたif
ミンスが💊をやる
日本語が可笑しい所があるかも知れません
前の話と後半同じ箇所がございます
ネタが無いので リクエストありましたら作成致します。
ミンナム ナムミン 人によって見る方が変わるかと思われます。
好きな物を好きなだけ詰め込みました
地雷が無い方だけ閲覧お願い致します。
もっと愛憎が絡み合って、
裏切りや執着が深まる展開
ミンス視点から始まる関係性
彼の弱さとナムギュの毒が絡み合う、救いのない泥沼に突き進む感じに仕上げました。
ドロドロ
発端:ミンスの屈辱と依存の芽
ミンスにとって、
ナムギュはただのいじめっ子だったはずなのに、ある事件が全てを変える。
ナムギュが覚醒剤でハイになってる時、ミンスを呼び出して
「ほら、お前もやってみろよ」と無理やり薬を口に押し込む。
ミンスは 「やめて…」と抵抗するけど、
ナムギュに「弱虫のくせに偉そうだな」と笑われて、結局恐怖で従っちゃう。
初めての覚醒剤で朦朧とする中、ナムギュがミンスの頬を撫でて 「気持ちいいだろ?俺のおかげだよ」と囁く。
ミンスは屈辱で涙が止まらないのに、どこかでナムギュの声に安心してしまう自分に気づいて、自己嫌悪に陥る。
ここからミンスのナムギュへの歪んだ依存が始まるんだ。
:ナムギュの毒とミンスの堕落
ナムギュはミンスが薬にハマったのを見て、「お前、俺がいないと駄目だな」と支配欲をむき出しにする。
ミンスを自分のそばに縛り付けるため、わざとサノスから薬を奪って「俺からしか貰うなよ」と命令。
ミンスは「ナムギュ…やだよ…」と呟きながらも、薬とナムギュの冷たい笑顔から逃げられなくなる。
ある夜、ナムギュがミンスに
「セミなんかより俺の方がお前を分かってる」
と言いながら抱き寄せるけど、ミンスが
「ヌナは…」
と口にすると、ナムギュは激昂してミンスの腕を捻り上げる。
「お前、俺を裏切る気か?」って詰め寄られて、ミンスは泣きながら「ごめん…ナムギュだけでいい」と屈服 。
この瞬間、ミンスは完全にナムギュの毒に染まる。
:裏切りの連鎖
ミンスの心が壊れ始めると、彼の中でナムギュへの憎しみが膨らむ。
ある時、セミ姉がミンスを助けようと
「あのクズから離れなよ」
と説得するけど、ミンスは
「ヌナには関係ない!」
と突き放す。
そして、ナムギュへの復讐心から
サノスに 「ナムスが薬を隠してる場所、教える…」と密告。
ナムギュがサノスにボコボコにされて戻ってきた時、ミンスを見て「お前がやったな…?」と血まみれで笑う。ミンスは「ナムギュが悪いんだ…」と震えるけど、ナムギュは「裏切ってもお前は俺から逃げられないよ」とミンスの首を掴んで引き寄せる。
ミンスは恐怖と憎しみでナムギュを殴るけど、その手が止まるとナムギュに抱きついて泣き崩れる。
お互いを傷つけ合う裏切りの連鎖が止まらないんだ。
ドロドロの極地:愛憎の果て
2人の関係は完全に崩壊と執着の泥沼に沈む。
ナムギュはミンスを薬と暴力で支配し続け、ミンスはナムギュを憎むのに「ナムギュがいないと生きられない」と錯乱する。
ある夜、薬でラリってるナムギュがミンスに「お前、俺のこと好きだろ?」と聞いて、ミンスが「大嫌い…でも離れられない」と呟くと、ナムギュは「…それでいいわ」と狂ったように笑う。
サノスが2人を追い詰めてきて、逃げ場のない状況でナムギュがミンスに「お前と死ぬなら悪くないわ(笑)」とナイフを渡す。
ミンスは震えながら「ナムギュが死ねば…俺は…」とナイフを握るけど、結局ナムギュを刺せず、自分を傷つけてしまう。
ナムギュが「バカ…俺を殺せよ」とミンスを抱きしめる2人の愛憎が極まる。
結末:永遠の破滅
最後は、サノスに追われた2人がボロボロで寄り添う。
ナムギュは「俺がこうなったのはお前が弱いからだ」とミンスを責め、ミンスは「僕がこうなったのはナムスが毒だからだ」と返す。
でも、2人とも立ち上がる力もなく、薬と血にまみれたまま抱き合って動かなくなる。
セミ姉が遅れて駆けつけた時には、2人はもう息絶えていて
セミは「何で…」と呟くしかない。
ミンスとナムギュは、愛と憎しみで縛られたまま永遠に破滅したんだ。