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ゲーセンに入るとガヤガヤした音が流れる。
聞いていくうちに癖になるリズムだな〜
清「これ取れん!綾華とって!」
綾「しゃーないなぁ」
元「っし!とったー」
みんなが遊んでいる中、僕が目に入ったのは
猫のペアキーホルダーだった。
胸をドキドキさせながらも台に近づき、
お金を入れた。
涼「…」
ガシャンっ!
涼「やったーー! 」
綾「なになに!?」
清「え!?ペアキーじゃん!」
元「彼女に上げんの?」笑
涼「いや居ないから!?」笑
清「とかいって居るくせn…」
涼「いないから。」冷
清「は、はい!」
元「そろそろ帰るかー」
綾「そうだね!また明日」
涼「ばいばーい!」
清「ばいば〜い」
ガチャ…
自分の部屋の扉を開けてベットに寝転ぶ。
いつもならスマホを持ってSNSを眺めるはずなのに、
寝転んだ瞬時に思い浮かべたのが「若井滉斗」だった。
涼「若井さん…//なんだろっ、」
一緒に…もっと一緒にいたいな、//
R18注意
涼「お゛っ♡若井しゃっ//」
トピュトピュっ♡…
涼「はぁっはぁっ…//」
何してんの、僕…
イケメンで抜いてるとか…笑
ぴよぴよっ
涼「ん、朝かぁ、」
むくっ
ドンドンドンドンっ!
))涼ちゃーん!遅刻するってばーー!
涼「え!?」
涼「ごめん!寝すぎた!」汗
元「まじでなにしてんのー!」
清「遅刻するよ!走って!」
綾「まったくもー、!」
ガラガラガラガラっ…
ザワザワザワ
))涼架さんってちこくするんだ、
))それも含めて尊いけどね♡笑
))彼氏とかいるのかな、って男か
))髪長いし可愛いからワンチャン…ね
なーに考えてんの、みんな、
先生「遅刻だそー」
清「さーせーん…」
綾「ごめんなさいー、」
元「つ〜…」
授業中、若井さんが気になって教室を見渡した。
(やっぱり…2年生なのかな、)
清「っしゃ〜!昼休みー」
元「元気だなー」笑
綾「今日どこで食べる?」
清「いつも通り屋上でいいんじゃない?」
綾「確かに!涼ちゃんたち良い?」
涼「いいよ〜」
元「うま!」
綾「お腹減った〜!」
清「ねー」
涼「うめ〜」
元「え?どれどれ」 パクっ
涼「あ!ちょっと〜」
元「ごめん〜でも美味しかったから!」
涼「も〜」
ガチャ
滉「…ふぅ、」
(あ、昨日の人だ…話しかけ、たいな)
綾「なに、あの人友達?」
涼「いや、別にそういうんじゃないんだけどね 」
元「え、じゃあ彼s…」
涼「ちゃうから!」汗
滉 「?」
(やばっ、見てる…//)
近))
(え!?)