あの場所で書いた言葉の数々

#憂

心が #憂 う。

貴方の苦しそうな声、助けを求めている声、沢山の意味を含んでいる言葉を見たり聞いたりする度に、俺の心は貴方を想って ＃憂 う。

俺が何かしてあげたい。でも、周りがなんとかしてる。俺が言ってももう意味がないのかな、でも、俺が一番に慰めたい。

そう思って涙があふれるほどには、貴方を想って ＃憂 いている。

俺の言葉、届いとるのかな。俺への反応だけないから届いてへんのかな。どうして、ダメなんかな。

＃憂 いて ＃憂 いて、辿り着く先は、悲しみに暮れて苦しむ自分だけ。

でも、それすらも貴方を想う感情で。どうしてもそれを捨てられない自分は、今日もまた壊れていって。