ごめん
新しいシリーズしか思いつかなかった……
でもこれは3話くらいで完結できると思う…
だぶん……
バリバリ旧国
戦争賛美など政治的意図はないよ!
日帝ちゃんは……どっちでも大丈夫なはず!
女の子で作ってはいるよ
それじゃ
どうぞー!
私(僕)はなんで?!なんで!生きてるの?
ーとー!ーーーーを守れなかったくせに!
なんで、なんで、なんでなんでなんでなんで
あんなに痛みを感じても!殴られても!刺されても!
なんで私(僕)は生きてるの?
日帝|っは!………。
冷や汗で服はビショビショになり、息は上がっている。日帝はふと時計を見る。
日帝|今は…午前3時…… 苦しくなる前に行くか…
そう呟くと布団から出てしたくをする
日帝|(ま、何処でも苦しいんだけどね……)
心なしか日帝の目のハイライトが少し消えた気がする
日帝|行くか……
彼は支度を終え、部屋のドアを引いた
ー玄関ー
日帝|行ってきます…… ボソッ
ガチヤッ
玄関を静かに開け、傘を手に取って足音も聞こえない静かな足取りでどこかへ向かった。
日帝|……………………………。
今は冬。外は凍える寒さで、生憎雨が降っている。
彼は傘を差し、黙り込み下を向きながら街を歩いている。
日帝|………、(昔は賑やかで、暖かく迎えてくれる人がいた…もう名前しか覚えてないけど感じはわかるよ。)
泣きそうな顔で心の中戦時中の今は亡き友を想像している。彼の頬には一粒の小さな涙がつたった。だが彼はそれどころではなく、目の前にあるものをじっと見つめている。
日帝|ごめんなさい。海、空。そして天皇陛下。
今は亡き戦友であり親友の海と空。そして亡き主、天皇陛下。彼はそのものの前で両手を合わせ、沈黙した後歩き出した。
コツコツコツ
街のタイルの上を歩く心地よい音が規則よく聞こえる。
ガラガラ バシャっ
不幸なことに朝降った雨で出来た水たまりを踏んだ車の水飛沫にかかってしまい、服が濡れる。
日帝|あ…………………。
|もういいや…
日帝の目からは諦めの眼差しとハイライトが完全に消えた。
日帝|神社行くか……
ニャー
何処からか猫の鳴き声がする。
日帝|起こしちゃった?
彼はそう呟くと続けて
**「海」、「空」**と呟いた
海|ミャァー(元々起きてる
空|ミ ミャァ(眠い…
猫はそれに答えるように鳴く。
日帝|ごめんね起こしちゃって
彼は少し安心したような顔でまた呟やいた。
海|ミャミァミャミャ(また濡れて…風邪引くぞ
日帝|海がまた人間(国)になればなぁ
海|ミャミャミャマァ(まぁ天皇陛下のために◯ねたんだ
俺にとってはいい事さ
日帝|………。そ、
二人で冗談半分の会話を繰り返していた時。
日帝|!
彼は後ろにもう感じ飽きたほどの慣れた大嫌いでやまない気配を感じた。
ここで切る!この作品は自己満で作ってるから♡があまりつかなかったり、観覧数が少なくても更新するよ。
っていうか初めて1000文字超えた!(1346字)
少し長かったと思うけど観覧ありがとう!
じゃ
バイバイ
コメント
5件
後ろに大嫌いでやまない気配、、、アメリカかなぁ
病み系のスタートですね…好きです!癖に刺さります( ◜ω◝ )