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つかさ「死んだじぃちゃんに教えてもらったんだけどさ」
つかさ「佐野万次郎って人、マイキーって呼ばれてて喧嘩めっちゃ強かったらしい 」
何かがおかしい。
なぜあなたがあの人を知っているの??心からそう思えてしまった。
つかさ「まぁでも、マイキーって人には悲惨な過去があるらしいよ」
つかさ「それは教えてもらえなかったけどさ 」
「そっか」
悲惨な過去って何?あんな優しい人にそんな過去あるわけない、
あれ、?なんでこんな気持ちになるんだろ
マイキー「廻輪〜!ここが東京卍會だ!!」
「、!凄いね、!夢見たい、」
マイキー「だろ?お前も入ってくれて俺は幸せだよ」
あれ、?また夢の中
暖かいな〜、もうちょっとだけ、居たい。
ッ、また夢、
(夢日記に書く)
マイキー、君はどんな人だったけ、優しくてかっこよくて、前向きで、
マイキー「廻輪、ごめん、東卍を抜けてくれ。」
マイキー「お前とは合わない」
ドラケン「お前とは会いたくない。」
タケミッチ「廻輪ちゃん、ごめんねそれは違うと思う」
あれ、?何で、?こんな記憶なかったはずなのに、
ていうかなんで私はこんなに、こんなに真剣に捉えてるの、?
マイキー、佐野万次郎、この人は一体何者なの??
あー、なんか分からなくなってきた……
マイキー「廻輪、!お前はこれから〜〜〜な!」
「えっ、?ほんとに?嬉しい!」
マイキー「もちろんだ!」
また夢の中……
あれ、?今日は夢が長い……
タケミッチ「当たり前ッスよ!」
ドラケン「お前意外と強いんだな」
「もちろんっ!」
……この会話、なんか聞いた事ある…
ッ、!覚めた、?って、もうこんな時間じゃん……
(夢日記に書く)
(全部の記憶がよみがえる)
ッ、!!!!
そっか、そういう事ね……
全部理解した。私の見てるこの夢は全部現実で起きた事…
私がおかしかったのね、
けど、どうして、?
どうして今更、?
もう遅いのに
〜続く〜