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メイ「…平和ね、」
『平和ですね…』
メイ「…暇ね、」
『そうですね…』
『でも、だからと言ってこれは不審者です』
メイ「しっ！静かにしてて…！」
『はぁ、最近お熱ですよね、あの騎士様に』
メイ「本当にお優しいお方なの！私のハンカチーフを優しく拾ってくれたあの手…忘れないわ…！」
『よかったです、ね…？』
み「ﾜｧ」
『わぁ』
メイ「……〜◯#☆¥°、/.〜！！！！」
『ご機嫌麗しゅうみどりいろ様。
いかがなさいましたか?』
み「ﾌｼﾝｼｬｶﾞｲﾀｶﾗ」
『不審者ですよやっぱり』
メイ「っ、はぁ…い、今はお見逃しを…！」
騎士「っあ、みどりいろ様、にこの前の…」
『お久しぶりでございます』ぺこり
み「ﾄﾞｳﾓ」
メイ「…っ、///」ｺｿ…
『申し訳ありません。
少々仕事の方が忙しくて…失礼致します』
メイ「…！っ、ちょ」
み「ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ」
メイ「…ァ。」
騎士「お、お待ち下さい…！この前の…模擬戦闘…！」
『…』
騎士「貴方はいったい…」
『模擬戦闘…？記憶にありませんね、、、
私はただの一メイドです。それでは、訓練の方、精進して下さいませ』
み「ﾌｰﾝ、」
『あら、つまらなさそうですね？』
み「ﾁｶﾗｶﾞｱﾙﾉﾆﾈ､ﾂﾏﾝﾅｲｶﾓ」
『まぁ少しは目を瞑って下さい』
騎士「…不思議な人だ…///」
メイ「…う、ﾀﾞｲｱ〜…！！」ﾎﾞｿｯ
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