こんにちは!
今回はまぜ視点でやっていきたいと思います!
では、第3話スタート!!!
まぜ視点
ドンッ
誰かにぶつかった
見てみてると、そこには黄色と緑のグラデーションの髪色の人がいた
まぜ太|「大丈夫ですか?」
といって俺は手を差し伸べた。
その人は
ぷり|「大丈夫です」
と俺にいった
ぷり|「あの…1−Bの教室って知ってる?」
と聞かれた
同じクラスなのか…
まぁいいか
まぜ太|「1−Bの教室ですか?」
まぜ太|「同じクラスなので、知っていますよ?案内しましょうか?」
と俺は言った
ぷり|「お願いします」
と案内することになった
案内している途中突然相手に名前を聞かれた
ぷり|「そういえば、お前の名前なんなん?」
なんで話しかけてくるんだよ
まぁ名前ぐらいならいいか
まぜ太|「まぜ太です。好きに呼んで下さい」
と適当に言った
ぷり|「まぜ太か。ええ名前やん」
そうか?適当にお礼でも言っておくか
そういやこいつの名前は何だ?
ついでに聞くか
まぜ太|「ありがとうございます。ところであなたの名前は?」
ぷり|「ぷりっつや。よろしくな」
ぷりっつ…ぷりっつさんとでも呼んでおくか
まぜ太|「なら、ぷりっつさんと呼びますね」
ぷり|「えー。ぷりっつさんじゃなくて、ぷりちゃんってよんでーや」
まぜ太|「ぷっぷりちゃん?」
ぷりちゃんてなに?変なあだ名だな
ぷり|「そや、敬語もやめてや」
まぜ太|「分かりまし..じゃなくて分かった」
ぷり|「wwおもろいやんお前」
なんか笑われた何で?
ぷり|「なぁ、友だちになってや」
友達か…
まぜ太|「いいけど」
そんな話をしているといつの間にか教室についていた
案内が終わったら俺は席に座り本を読んでいた
すると隣の席に、さっきのあいつが座った
げっ隣があいつなのかよ…最悪だ
極力かかわらないようにしよ
そんなことを思っていると、いつの間にか授業が始まっていた
ようやく四時限目が終わると
あいつの周りには、女子が大量に集まっていた
やっぱりあいつもてるんだな
ちなみに俺な変装しているから全くもてない
男子も集まってきて友達になっている
モヤッ
?何だ今の感情は?気にしないほうがいいのかな?
てっ早く弁当食べないと間に合わないじゃん!!
最悪だ
俺は急いで弁当を食べ、五時限目を始めた
ようやく学校が終わり、家帰ろうとすると突然あいつに話しかけられた
ぷり|「なぁ、一緒に帰ろうや!」
と話しかけてきた。
一人で帰りたいのに…
まぜ太|「無理です。一人で帰りたいので」
まぜ太|「まぁ明日ならいけますが」
ぷり|「そうかなら明日一緒に帰るぞ」
はぁ何で一緒に変えることになるんだよ
明日、休もっかな…
でも、休んだら成績下がるし…
仕方ない一緒に帰るか…
まぜ太|「分かりました」
まぜ太|「明日ですよ」
ぷり|「分かった」
ここで一旦終わりますね!
次回はぷりまぜ視点です!
がんばりますね!
コメント
1件
神!天才!超面白かった!