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『ふふ。その返事が聞けてよかった。さ、こんな不気味なところなんてさっさと抜け出しちゃおう。』
抜け出すって…
【お前が俺を連れ出すんじゃないのか?】
『そんなこと言ったかい?私はサポートするだけ,君がこの研究所を破壊して、自分で抜け出すんだ。』
…そういうことかよ
【お前は見てるだけってことか】
『何事も経験が大事だからね。君のモンスターとしての力を制御できるようにする、
ちょうどいい機会でもあるし』
綺麗事ばっか抜かすんだな。ガスター。
【…そんなこと言ったって、俺はモンスターの力なんて使えない。使い方も分からない】
『そうだね。じゃあ、君の中にあるアマルガムを目覚めさせよう。
君がそのアマルガムを従えられるようになったら、後は簡単だ。』
パチッ…
?何だ、目の前が暗く…
…っ!誰だ…これ…!
落ち…つけ…!
お前…自分の名前がわからないのか?
…わかるよ。俺もそうだ。名前がないのか…じゃ、俺が付けてやる。
う〜ん…何がいいか…お前,何か覚えてることはないのか?
食べること…ヒントにならないな…
それにしてもお前…ずいぶん闇が濃いな…
へぇ…なら,darkとか…そのまますぎるか。
ん?お前の闇,インクみたいに艶もあるのか…なら、
オブシディアン…黒曜石って意味だ。どうだ?
シュゥゥゥ…(姿が変わる
ご,ご主人さま…?そんな大層な名前で呼ぶな…
う,嬉しいが…ってかお前,なんか喋り方流暢になってね?
呼びやすけりゃなんだっていいだろ…
そこまでしなくったっていいよ…
ジェット…確か黒色の…
いいと思うよ,ありがとう,シディ。
コクッ。これからよろしく。シディ
オブシディアン↓
ジェット↓
若干黒の濃さが違うんですが…分かるかしら。
あ、シディの設定も載せときます。
名前 オブシディアン(黒曜石)
詳細
045番が持っていたモンスターのDNAを持っていた子。アマルガム。
何のモンスターだったかは覚えていない。ケツイの力は持って…いる?
いつも少しだけ泣いているのに明るい性格。
{ご主人様大好き!}な子。性別は無い。年齢は…150超えてから数えんのやめた。らしい。
{これからよろしくね!ご主人様!}