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⚠️ ちゅ~い ⚠️
付き合ってる前提
千仁
地雷さん 自衛お願いします 🧏🏻♀️💧
ある日 僕がTOKYOCITY を歩いていると
見覚えのある姿があった 。
千 『 ぁ .. ッ 仁さん 、! 』
仁 『 、 ! 皇 .. ? 』
何故か仁さんは落ち込んでるような
表情を僕に見せた。
千 『 はい ,, 僕ですけど ? 』
千 『 、仁さん なにかありました ? 』
そう聞くと仁さんは
目尻を 赤くして 『 ··· いゃ 、⸝ 』
っと答えた。
千 『 ,, ふ~ん 、? 』
仁さんが僕に何かを
隠しているということに腹が立った。
仁 『 ? .. そういえば 、 』
千 『 はい 、? 』
仁 『 お前 前にホークアイズの 事務所に 行きたいって言ってたよな ? 』
言ってたような 言ってなかったような ₍ ₍
千 『 あぁ 、 言いましたね ,, 』
仁 『 、今日 事務所に 誰もいないんだが .. ⸝ 』
と目を逸らしながら言う仁さん 、
それに微かに照れてるのが 可愛いと思えてしまう 。
こんな仁さんからのお誘いを断わるわけがない
でも 、僕の加虐心を何かが擽った 。
ちょっと 意地悪してみようかな ? ₍ 笑
千 『 ,, 僕 左手くん たちに 早く帰るって 言っちゃったんですけど 、 』
仁 『 そう 、なのか .. 』
千 『 でも 電話すれば 大丈夫かも 、 』
仁 『 じ ,, じゃあ 電話して 、ほしい .. ⸝ 』
千 『 ふふ っ なんでそんなに 僕を 誘いたいんですか ? ₍ 笑 』
仁 『 .. 、 ⸝⸝ 』
仁 『 なんでもいいだろ 、っ .. ⸝ 』
え かわいい
仁さんってそんな顔できるんだ ···
千 『 まあいいです 、電話してきますね ! 』
仁 『 あ 、あぁ ,, 』
千 『 仁さん 、 お待たせしました ! 』
仁 『 、じゃあ 行くか ,, 』
千 『 はい ! 』
数分歩いて ちょっと疲れた ···
そういえば 壁の雰囲気も変わってきたな 、
やっぱり仁さん見回りしてるだけあって道の感覚とかはもう覚えてるのかな ··· ?
仁 『 着いたぞ 』
千 『 あ は~い ! 』
千『 仁さんの 私物いっぱいですね ! 』
仁『 あんまり じっくり見るなよ 、 ⸝ 』
千『 ふふ 、はい ! 』
千『 それで ? 』
千『 どうして そんなに僕を 誘いたかったんですか ? ₍ 笑 』
僕が振り返りながら目の色を黄支子色とロシアンブルーに染めながら聞くと
仁さんは 顔を真っ赤にして目を逸らした 。
千『 ······ 』
ふ~ん 、?
そっちがその気なら ,,
千『 ······ 』
千『 僕は仁さん自身の声から聞きたいんです 、 』
そう聞きながら 仁さんを 壁へ壁へと追いやっていく
仁さんも僕が歩くにつれて後退りしていき
あとちょっとで壁に着きそうなところで 一旦歩くのを止めた 。
千『 ,, 言う気になりました ? ₍ 笑 』
仁『 ··· 、 ⸝⸝ 』
また仁さんは 顔を真っ赤にして黙った 。
まだ言う気はないみたい 、?
また僕が1歩近付くと 、仁さんも1歩下がった
そして ごん ゛っ と壁と仁さんの身体が勢いよくぶつかり 鈍い音がして 『 ぃ `` ··· っ 、 』っと声を出して 驚いた衝撃で 腰が抜けて立てなくなっている 。
僕が1歩1歩と近付いてとうとう約1mというところまで行ってみた 。
すると仁さんは ぎゅっと 目を勢いよく瞑った 、
んふふ かわいいな ぁ ···
僕は今の仁さんの目線に合わせるためにしゃがんで 、
人差し指で顎クイ して 、 じ~~っと見つめてみたら
案の定仁さんは顔をもっと赤くして目を合わせてくれない 。
と 、思っていると ······
仁『 ぁ 、の ··· ⸝⸝ 』
千『 !······ はい ? 』
仁 『 えっと 、ッ 』
僕は仁さんに向かって にこっと 笑って見せた
千『 ゆっくりで 大丈夫ですよ 、 』
仁『 、俺があの辺たまに見回りしてるのは知ってんだろ ··· 』
千『 まあ 、はい 』
仁『 だから 皇が歩いてるのもたまに見てて 、⸝ 』
千『 、! ⸝⸝ 』
吃驚し過ぎて身体が ぴくっと 少し揺れた
仁『 それで ··· 、 皇が毎回星喰兄弟と歩いてて ,, 』
仁『 ぁ 、う ··· ⸝⸝⸝ 』
こんな仁さん誰にも見せたくないな ~~ 、
仁『 し 、嫉妬 ··· した 、っ ⸝⸝⸝⸝ 』
千『 は 、 』
思わず声が出てしまった 、
え嫉妬?可愛すぎないですかしかも仁さんが嫉妬は反則レベルですよ ! ?
千『 し 、嫉妬ですか ? 』
っと僕が聞くと仁さんは声には出さずに頭を こくっと 縦に揺らした 。
その姿を見て何かが僕のあるスイッチを押した。
千『 今の仁さん めっちゃエロいです ··· ♡ 』
仁『 ··· ! ? ⸝⸝ 』
と仁さんをまた じ~~っと見つめてみた 。
そしたら ···
仁『 、? ··· 皇 シよ ? ⸝ 』
千『 はあ 、ほんとに そういうところですよ ···? 』
そう言いながら仁さんの両腕を床に縫い付けて 顔を近付けて キスを落としてみる ······
司波仁がちょっと嬉しそうなのは 、
久しぶりにキスをされたからなのか
それとも ··· ?
その答えは本人にしか分からない _____