ヘタリア×ブルーロック

Q.前世は男性でしたか？女性でしたか？

凛『男性の中国人でした』

潔『だから中国語話せるの？』

凛『うん』

Q.前世で好きな人はいましたか？

凛『好きな人っていうか夫はいました』

潔『夫！？』

凛『旦那様って呼んでた』

王耀「！」

Q.夫はどんな方ですか？

凛『ちょっと話が長くなるんだけど､俺が前世結婚した相手は､”国の化身”の人だったんだよね』

潔『国の化身？』

凛『うん､例えば､日本は日本の化身､アメリカはアメリカの化身の人がいて､国ごとに化身の人がいるんだよね』

潔『へぇ〜』

凛『それで､俺の夫は中国の化身の人で”王耀”って名前の人で､今年で4000歳だったかな…』

潔『4000歳！？』

凛『国の化身の人達って普通の人間とは違って､歳をとっても外見はあまり変わらないんだよね』

潔『へぇ…』

凛『俺は前世寿命で死んだんだけど､生きてたのは3000年も前なんだよね』

潔『そうなんだ…』

凛『でも俺死んでからもちゃんと成仏できなかったんだよね』

潔『なんで？』

凛『耀のことが心配だったから』

王耀「ｯ！」

凛『でも､何百年かした頃に､耀が､我の弟だって言って､日本の化身の人を連れてきたの､その時結構ちっちゃかったんだよね』

菊「！」

凛『それで､また何百年以上も成仏できずにいて､その時に耀が確か…韓国と台湾と香港の化身の人のことを話に来てくれたんだよね』

韓・湾・香「！」

凛『それでなんとか成仏ができたって感じかな』

潔『大好きだったんだね』

凛『まぁね笑』

王耀「…///」

Q.夫に会いたいですか？

凛『会えるんだったら会いたいかも』

潔『それじゃぁ､最後の質問して今日は終わります！』

Q.夫になにか一言

凛『今でもずっと愛してる』

潔『じゃっ皆バイバイ〜』

凛『ﾌﾘﾌﾘ(手を振る)』