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組織。 加四六。
「え、お、俺の団に??」「、、あぁ、、3名、、移転したい奴がいるそうだ」遊馬さんはそう言った。「自己紹介を」そう俺の目の前には3人の団員がいた。「桐生一(きりゅう はじめ)です、、よろしくお願いします」
「無花果マロン(いちじく まろん)です!!よろしくお願いしまーす!!!!」
「鬼膝雷鳥(おにひざ らいち)です、初めまして、幹部殿」
「、、ぉ、、おぉ、、おぉぉぉぉ!!!!」
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橘団室。
「てことで、、乾杯〜!!!!」「なぜ」「いいじゃん、ヤッキー俺たちの団室ずっと3人で寂しかったじゃん〜!!!!」「みんなはどこから来たんですか〜??」才子ちゃんは3人にそう聞いた。「僕は狂唖さんのところから来たよ〜!!」「え、なんで、狂唖さんの方が良くない??」「んー、色々事情があって」マロンはそう話を濁した。「私も、事情があって酒井幹部のところから来たの」雷鳥もそう言った。「、、俺は遊馬主幹のところから来ました、、」桐生はそうそっけなく返した。「、、よし!!それじゃあ真加四六団を他の団に見せびらかそう!!」「何それ」
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鮎民団室。
「んー、、うちの団からもいるか、、鳩尾とか、どうだ」「よしてください幹部」鳩尾は鮎民にそう突っ込んだ。「遠慮しとく、ほくろの数まで調べられそう」俺はそう返した。「、、ま、女の子が1人増えて、才子ちゃんは嬉しいだろ??」「うんうん!!それに雷鳥ちゃんいい匂いして、ざ・お姉さんって感じ!!」「ハハ、ありがとう」「うんうん、雷鳥がいれば少しは華やかな団になりそうだな!!」
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酒井団室。
「、、なんか、、うん、、ハイ、、、、」「、、新しい酒井団の班長って誰すか」俺はそう聞いた。「、、決めてない、、アイツ以外しっくり来ない、、」「、、アンタ本当成琴のこと好きすね」「うるせぇ、呼び捨てすな」「ちょ、聞いてよおカッパ幹部は」「引っ叩くぞ、裏林」「この子の名前マロンっていうの、なんか美味しそうじゃない」「えへへ」「裏林なら食べそうだな、食いじすごいから」「む」「僕も結構気に入ってるんです〜!!でも栗は嫌いですね〜」「、、嫌いなんかい、、」
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見齧団室。
「うぇ〜!!やだぁぁ!!俺が養成の時からマロンは育ててたのに〜!!やだぁぁぁぁ!!」「か、幹部ぅぅ!!!!」狂唖はそうマロンに抱きついた。「、、狂唖、反対してたん??」「結構粘ってましたね、、まぁ、仕方ないことなんですけど、、」墻音はそう言った。「ハハ、、そういや、桐生と墻音同期なんだっけ、どうよ」「何が、、」墻音は俺にそう聞いた。「桐生と仲良く成る方法知らない??」「本人の前で聞くな、、俺今狂唖さん以外本当興味ない」「言うと思った」桐生はそう言った。「あれだな、お前ら2人気まづそうだな、桐生また今度墻音の惚気聞け」「嫌だよ、気持ち悪い」「誰がお前に惚気るか」
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遊馬団室。
「、、ハハ、、少人数なのに騒がしい団だな」「いや、幹部と才子のせいです」ヤッキーはそう言った。「はぁ!?ヤッキーもツッコミうるせぇから!?」「あぁ!?」「、、ハハ、、まぁ、、橘が幹部ならこう言う団になるか、、」「見齧団室予備軍だな!!」「誰が予備軍だ、てか、林太郎、桐生と仲良くなる方法」「幹部、もういいです、やめてください」桐生は俺の方を引いた。「桐生はラーメンが好きだぞ!!それから「お前もべらべら話すな!!」「ハハ!!すまんすまん!!」林太郎はそう笑った。「、、まぁ、お前ら団には色々やってもらわないといけないことがある、、人数が増えた分、しこたま増えるからな、、気を引き締めろ」遊馬さんはそう俺たちに言った。「、、はい!!」