―今回の𝖼𝗉―
▫kyng×hsrb
▫usm×kyng
▫hbc×hsrb
※ この作品は完全二次創作です。
kyng×hsrb
―ru視点―
『 こやなぎくん? 』
ソファに座っていると、甘えた声を出しながら抱きついてくる恋人。
「 ん、なに 」
『 かまって… 』
ああ、いつものね。とか思いながら後ろを振り返り星導の頬にキスをする。
『 んへ…// 』
頬にキスをするだけで頬を染め柔らかい笑みを浮かべる。
そんな星導が可愛くてたまらない。
今すぐにでも抱き締めたい。
「 ほしるべ。こっち 」
手招きをし、俺の膝に座るよう指を指す。すると、犬のように喜びながら俺の膝の上にちょこんと座る。
あー可愛い…俺って幸せ。
とか心の中で言いながら、後ろから星導を抱きしめる。
「 幸せ~…。 」
usm×kyng
―rt視点―
朝。可愛い可愛い俺の恋人と添い寝していたらoriens本部から緊急任務の連絡が入った。渋々起き、支度をする。
『 任務、? 』
俺が起きた拍子に目が覚めたのだろうか、小柳が目を擦りながら問いかけてくる。
「 ごめんっ、起こしちゃったな 」
「 緊急で任務が入って…、 」
『 そーっ、か… 』
少し残念そうな顔をしている小柳を見ると、任務なんて放棄してまた一緒に居てあげたい…ッッ。でも俺だってヒーローだからそんなことできるはずがない。
「 ほんっっとにごめん!、 」
『 ん、 』
『 早くかえってきてね…、 』
俺の袖の裾を引っ張りながら、そういう小柳。こんな言われちゃあ頑張るしかないっしょ。
『 約束だからっ…// 』
「 はい…ッッ 」
流石俺の恋人。世界一、いや宇宙一可愛い…。
hbc×hsrb
―mn視点―
俺はるべの匂いが大好きだ。
どこか落ち着く香りがする。ずっと抱きついていたい。
るべが視界に入ると、すかさずるべに抱きつく。
『 も~、マナ~笑 』
『 暑いんだけど~ 』
「 るべさいこう 」
るべの体に顔を埋めながら喋る。
るべはそんな俺をみて、困りながら笑っているが無理やり引き剥がしたりせずそのままでいてくれる。さり気ない優しさとかもむっちゃ好き。
「 るべまじで好きやわ… 」
『 え 』
え。と言い硬直する星導。
上を見上げると、顔を赤くしながら目を泳がせている星導の顔があった。
『 す、好きって……// 』
言われ慣れてないのか。
初めて見る星導の赤くなった顔を見てそう思った。
「 照れた…?笑 」
『 べ、べつに// 』
自ら視線を離し、手で顔を隠す。
「 え~?可愛いやん…♡ 」
「 顔見せて! 」
『 やめて!!// 』
最後まで見ていただきありがとうございました🥹🙏🏻︎🤍
急激にこういうのを書きたくなったので、つい衝動書きしちゃいました~。
リクエストして頂ければ、書きますのでぜひリクエストもよろしくお願いします🙏
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コメント
6件
可愛すぎるこの作品まじ好きです
なにこれかわいい助かる ありがとうございます
雰囲気とか書き方とかもう全部大好き!