irxs青桃
ぜろばんがいぱろ、ちゃいなとまふぃあのせかい
幹部青×ボス桃
※暴力的表現、Rあり、闇多め
青桃さんは隠れてつきあってる…けどほぼせふれみたいな関係
色々急に始まる
青side
これは、この街の秩序を守ろうと動くあるグループの話
部下「ッ…すみません…すみません…」
涙を流しながら地面に頭を擦り付ける部下
水「今更何言ってるの?」
白「血の1滴よりも濃い繋がりで結ばれている僕らだけど、、裏切ったらどうなるか分かってたやろ?」
赤「君には期待してたんだけど、残念だな。」
体はボロボロ。俺たちがここに来るまでも相当痛めつけられたようだ
だが心が痛む事は無い。これも掟を破った罰
この街の秩序を守るためにはこれも仕方の無い事なのだ
黒「ボス、制裁の許可を」
そしてうちのボス -ないこが命じると一瞬で片が着く
硝煙と鉄の匂いが混じり、空気がさらによどむ。下を向けば広がる赤色。
慣れているとはいえ見ていて余り気持ちの良いものではない
衝撃で金具が壊れたのかカチャリ、と音を立て男の首から滑り落ちたのはいつか気まぐれで俺が買い与えた物だ
大して高くもないのに、かっけぇ、なんて馬鹿みたいに喜んでいた
…根は良い奴やったんにな
しかし、もう思い出すこともないだろう
この零番街では隙を見せた奴から落とされていく
自分以外の誰か、ましてやもういない奴に寄せる思いなどありはしない
白「まろちゃん行かんの?」
青「ん?…今行く~」
煙管の煙は空に届くことなく消えていった
夜も更け深夜2:00
別に眠れないこともないけれど
今日はなぜか 何となく起きていたかった
幹部室にある休憩スペース
月が1番綺麗に見えるここで暇を潰そうかな、なんて扉を開けると先客が
ないこが1人、ソファに寝そべり葉巻を吸いながら空を眺めていた
青「…ないこ」
灯りは点けておらず、明るく輝く月だけがないこの白い肌をぼんやりと照らしている
桃「ぁれ、こんな夜更けにどうしたの?もう皆寝てるのに、悪い子だね」
そう言ってくすくすと笑っている
自分だって起きてる癖に、なぁ?
青「な~んか寝付けんでな…それより1杯どう?」
1人で飲もうかと思ってたが気が変わった
青「こんな良い夜に美人がおるんに、1人寂しく飲むなんて勿体ないやん」
そう言って持って来た酒瓶を揺らすとないこは楽しそうに笑った
桃「ふはっ、1杯やったあとに…ってこと?お盛んじゃ~んw」
きゃー、なんて言ってわざとらしく身体をくねらせている
ふーん、そうきたか
酒飲む?って言ってるだけなんに…まぁ、その通りやけど
青「ないこが望むなら今すぐ襲ったろか?」
上にのしかかり服の金具を外すと期待したのか甘い声が聞こえた
桃「…きょ~は酒よりまろの気分」
あぁ、ほんとに。
青「俺が満足するまで付き合ってな…?」
桃「いいよ/」
桃「俺のこと、ぐちゃぐちゃにして?」
パチュッパチュン…ズリュッッ
桃「ん”ッ…/」
ゆっくり腰を進めるとないこは目をぎゅっとつむって下唇を噛んでいる
桃「ぁ”ぅ…//はいった…ぁ/」
馴染んできたのか動くと気持ちよさそうな声を出して腰を揺らしている
青「大丈夫?」
桃「聞かんでも分かるだろ…/もう何回もヤってるし//」
善がってくれているのは一目瞭然なのだが、恥ずかしがりながら俺の問いに答えを返すないこが可愛くてつい聞いてしまう
青「んー?心配なんやもん」
桃「ッぁれ、”俺が満足するまで付き合え”って言ってなかったっけッ?/」
桃「こんなんじゃ全然よゆ~なんだけどッ/」
俺を煽る可愛らしい挑発
うちのボスは優しいだけじゃ物足りないらしい
青「…激しくしてほしいの?」
桃「…//」
そう聞けばないこは恥ずかしそうに顔を赤らめてこくりと頷いた
青「んふ、いいこ♡」
ゴンゴチュゴチュッ
桃「んぁ”ッ…あ”ぁ”ッッ♡」
桃「ま”ッろ”ッッ//」
青「ん、まだまだ頑張れるやん、なッ」
ゴッチュンッッ
桃「お”…ッッ♡♡」
青「へばんなよ?」
桃「ぜんぜッ よゆ~だしッ♡」
青「…♡♡ガリッッ」
桃「ひ”あ”ぁ”ッッ!?♡♡」
更に乱れた衣服。はだけた衣服の隙間から覗く首元に歯を立てるとイってしまったのかびくびくと痙攣している
桃「ッぁぇ…♡??」
開発された体で、痛みすら快楽になる癖に煽ってくるのか
青「ほんと可愛ええな?」
終わり方…
実はこれ書きたいとこ多すぎて入んないのでプチ連載になります
ではまた👋
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡×??
コメント
2件
うわぁ...めっちゃ好きだ、... 曲に沿ってるけど淫らな要素があるの尊敬すぎる...✨✨ かっこいい要素もあるのにあーるもあるって何事よ!!! 私も書きたくなっちゃったな...()