この作品はいかがでしたか?
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どーもー!
柚木ですっ!
この話はクラリネットの佐々木爽太が好きといってある私のその後の話!
長いですが、見守っててください!
それではどーぞっ!
爽太「藤城ー」
私「なにー爽太」
爽太「すごい元気なさそうに見えるから」
私「それ言っていいのか考えたー???((圧」
爽太「、、、考えてなかった」
私「wwやっぱり」
爽太「ごめん、、w」
あぁ楽しい
この時間今日で1番好き
爽太って笑うと幼稚園児みたい
爽太「藤城?大丈夫?」
私「あごめんぼーっとしてた」
爽太「また?w」
また笑ってる
ガラッ(ドアを開ける音)
白井「藤城」
私「何?白井どしたの?」
白井「福木さんどこ?」
私「あ、愛ちゃんなら5組の教室で基礎練してるけどなんで?」
白井「いや、、落とし物届けようと、、」
私「なら私が渡そうか?」
白井「いや俺が渡すから」
私「なんで?」
白井「理由は言いたくない」
爽太「あー、、白井くん攻めてるねーw(ぼそっ」
白井「爽太、、おまえっ」
私「えっなに?白井が?w」
白井「なんでもない!」
私「ふーんそうなんだぁ」
白井「は?」
私「いや薄々気づいてたけど白井、愛ちゃんのこと好きなんでしょ」
白井「何でそうなるんだよ」
私「だってめっちゃ気にするじゃん愛ちゃんが部活休んだ時とか爽太に大丈夫かなとか言ってたし」
白井「、、、///」
爽太「白井くん、、、」
ガラッ(ドアを開ける音)
愛ちゃん「あれ?ゆずちゃん?ここにいたんだ!探してたんだよー?」
私「あっ愛ちゃん、、」
愛ちゃん「そう!ゆずちゃんきいてー!私やっとリップスラーが全部できるようになったの!」
私「へー!凄いじゃん!えらいねー愛ちゃんは」
愛ちゃん「へへっ!褒めてもらえて嬉しいっ!」
私「あっそうそう白井が愛ちゃんに用があるんだってさ聞いてやってよ」
愛ちゃん「え?白井先輩が?私に、、⁉︎」
白井「あっ福木さん、、」
愛ちゃん「な、何でしょう、、?」
白井「これ、、さっき落としてましたよ、、!」
愛ちゃん「え!?落としてたんですね!気づかなかった!ありがとうございますっ!!(ニコッ)」
白井「/////!!??」
愛ちゃん「じゃあゆずちゃん!基礎の続きしてくるねー!バイバーイ!白井先輩も落とし物拾ってくれてありがとうございました!」
白井「、、、」
爽太「白井くん?」
白井「か、かわいかった、、」
爽太「また言ってる」
愛ちゃんはいいねーこうやって両想いになれて
私はいつまでもなれないまま
翌日
如月「藤城よろしく」
私「よろしくね」
今日は月一で訪れる席替えの日
同じクラスの如月が前になった
如月「藤城ここの問題教えて」
私「あーここはねー」
如月「へー!こうやって解くのかーありがとう藤城!」
私「うん」
わっなんか如月の笑い方可愛い、、
心臓がキュッとなる
なにこれ
翌週
如月「おはよう藤城」
私「おはよー」
如月「課題わかった?俺全然解けなくてさー」
私「えー?そんなに?」
如月「藤城天才だもんなー」
キュッ
まただなんなのこれ
るか「あーそれは恋だねー」
私「え?」
るか「ゆずちゃんは気づかないうちに如月のことが好きなんだよ!」
私「はい?うちが?」
るか「でしょー!」
私「そうなんだ、、」
私知らないうちに如月のこと好きになったんだ、、
私「如月!」
如月「藤城どした?」
私「如月好きな人いる!?」
如月「え何急にw」
私「いーから!いるかどーか教えて!」
如月「、、いるよ」
私「同じクラス?」
如月「うん」
私「そ、そうなんだぁ、、ちなみさだれ?」
如月「えー?席が近い人それしか言えないな」
席が近い、、こはるは彼氏いるし、、
如月「藤城」
私「な、なに?」
如月「好き」
私「、、へ?」
如月「これだけ知っててね」
私「、、、///」
如月「よろしくね」
うそ、、
如月が、、?
まぁ私も好きかもしれないし
私「まぁ考えとく」
如月「わかった(ニコッ)」
キュッ
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