ドイツ総統閣下ヒトラーの死亡により、ドイツはヴァイマール共和国となった。更にフランスが完全な独立しかつてのドイツの輝きは失っていた。これに納得がいかないナチ党員はナチス統治管理区ルーマニアに亡命再度ナチス統治下のドイツに戻すと宣言した。ドイツ国内に居たナチ党員は「こんなドイツは嫌だ。」今まで使われなかった国内に対する核の攻撃そしてアメリカのワシントン、ロシアのモスクワ、イタリアのローマ、日本の大阪に向かった核の雨が降った。その本数159発の内8割が海や空中で爆発で実際落ちたのは10発被害はあまりなかった。
この事件で世界各国は核の恐怖そして威力を再認識し国際的な核の抑止機関
が発足された。
これは名前のとおり核の抑止、これ以上弾頭を増やさないことを目的とした組織
日本、アメリカ、イタリアの3カ国が主体でできている。
これで更に国際的な協調、協力が大切なことが浮き彫りになった3カ国とヴァイマール共和国を主体に新たな国際調和を求めた議論が行われた。
次回最終回
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!