nk 「きんとき!!きんとき!!」
kn「うわああ”あ”あ”、!!!」
はっはっ…はぁっ…
nk「だ、大丈夫…?」
あれ、 ?俺死んでない…?
br「きんとき大丈夫?」
っ、!
ぶるーっ…く…!!
俺は震えが止まらなかった
俺は前世でBroooockに殺された。
夢を見たんだ。今。
殺された夢を。
ちゃんと覚えてる…
kn「はっ…はぁっ…はっ」
…息が上手く吸えない…
苦しい
sm「っ、おちつけ、、!」
nk「お前!!きんときに何したんだよ!!」
br「何って…ちょっと記憶を思い出させただけだよ」
nk「っ、!」
怖い…怖い怖い怖い…
心臓がとび出そうなほどどくどくしている…
俺はBroooockの方にちらりと視線をやるとニコリと笑ってきた
っ、!
その瞬間俺は逃げ出した
──────
はぁっ、はぁ、はっ、はぁ、
こ、ここまで逃げれば大丈夫…かな。
な、なんで俺こんなとこにいるんだ、?
死んだんじゃないの、?
ぁ…生まれ変わり…?
…頭がぐちゃぐちゃだ…
頭が痛すぎて頭の整理が上手くいかない、
kr「みつけた、!!」
kn「っ!きりやん、」
「俺…俺死んだ…Broooock…Broooockに殺されて、それであの…」
俺が焦っていると頬をたたかれた
パン
kn「っ、」
kr「…落ち着け!大丈夫。大丈夫だから」
「説明してくれなくても俺も記憶はある。」
ぇ…?
きりやんもあるの…?
kr「だから…な…?一旦落ち着こう。」
きりやんは俺が落ち着くよう、何も声を発しず、ただ俺の背中を撫でてくれていた
俺は落ち着いてきた時に、きりやんに聞いた
kn「…みんなは…?」
kr「…分かんない。俺、すぐきんときを追いかけちゃったから。」
kn「そっか…」
優しいな…
急に飛び出してきた俺をすぐ追いかけてくれてたなんて
ゾワ
kn「っ、き、きりやん…」
kr「しっ!静かにしろ…」((ボソ
怖い、怖い
周りが何やら怖い雰囲気に包まれた
空気が重い
誰かが階段から降りてくる
はっはぁっ…
息が…苦しい。
前に感じたことのある空気。
俺が死ぬ前のBroooockに似ている。
?「きんときどこぉ…?」
っ、!やっぱりBroooockだ、
俺を探してる…
kn「きり…」
kr「行っちゃダメ。このままここに隠れとこう。」
…分かった。というように俺は頷いた
しばらくするとBroooockの声が聞こえなくなった
俺は良かったと安心した
br「みーつけた!」
kn「は…?」
グイ
kn「うわ、、!?」
kr「っ!きんとき!!」
br「…きりやんやめてよそれ…動けないじゃん。」
な、なに、?
Broooockの服に血がついている…
誰の…?
kn「はっ…はぁっ…はっ…」
息が上手く吸えない
kr「!Nakamu、!!」
Nakamu…!?
俺は後ろを振り返った
kn「ぇ…?」
Nakamuは傷だらけ
血も出ている
な、なんで…?
Broooockがやったの…?
nk「きりやん、!絶対きんとき殺させちゃダメ、、!!」
「も、もう、!っ、過去に戻れなくなった、」
kr「ぇ…?」
…過去…?
過去に戻れる方法があったの…?
ぁ、スマイル…!
戻れなくなったって…
kr「ぇ…まって、え、?それって…」
br「あ〜スマイルは僕が殺したよ〜!」
…え…?
br「過去に戻られるの迷惑だったからね。きんときと一生一緒に居るって言う約束が上手くいかないんだもん」
「シャークんは気絶してるだけで殺してないから安心して!」
殺した…?何言ってるの…?
kr「…し、しんだ…?ぇ…?はっ…はぁっ…」
br「…!」
「…きんとき」
kn「…な、何…」
あれ…な、なんでBroooock動いてるの…?
きりやんが…動きを止めてたはずじゃ…
nk「っ、!きんとき!!」
br「これでずっと一緒だねニコ」
ザシュ
最後まで見てくださってありがとうございました🫶🏻❤︎
コメント
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コメント失礼します✋✨️ 今朝この話しを見つけて1話から読ませて頂きました!こう、、なんて言うんですかね、、メンバーが1人を守り続けたり、または永遠と追いかけてくる話自分ずっと探してたんですよね笑笑だからこのお話がグサグサ刺さりました😂これからも作品を見沢山読みたいと思える主様に出会えてもう…嬉しい… フォロー失礼します!これからも素敵な作品作りを頑張ってください💪✨️