テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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blood（蛇）

第103話 - 「晩」

2022年05月07日

#ちょいぐろ

#BL

#R18

#オリジナルキャラクター

ろくがつ

好橆帰

「ハァ、ハァ、ハァ、、！！好橆帰さん！！」「、、！！風磨、アンタだけなの？？」「小我太は千秋の所行って、、」「そう、、」「優や種技には店を守らせてます、、」「、、変ね、、」「、、、、」人の気配がない、、まるでこの辺り私達しか居ない気分、、「、、まぁ、、とりあえず加四七ちゃんを探しましょう、、組織に盗まれたとしか考えられないわね、、」「、、あの、、」「、、？？」「え、、イヤ、、何もないです、、」「、、敵が居たら、、迷わず戦いなさいよ」「、、、、」「、、後1つ」

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加四六

「え、加四七が、、」『ごめんなさい、、完全に私の所為よ、、まさか、加四七ちゃんを奪うなんて、、取り敢えず今は電話を切るわ、、話は帰ってからね、、』「、、っ、、かなさん、、」「あぁ、、今すぐにでも帰ろう、、」「、、ハイ、、」

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？？

「、、森の中に居るのは2人ってところかしら、、」あの子は来てないのね、、「、、私じゃああの2人には勝てないわね、、鮎民幹部」「、、どうした？？成琴？？」「私が、店に行きます、、」「、、1人で行けるか？？」「ハハ、、所詮あの2人ですよ、、」

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小我太

「、、、、！？」千秋達が居ない、、「まさか、、千秋達も、、」ど、どうしよ、、「あ、、」取り敢えず電話、、「、、え？？」『ん？？どうしたのよ？？小我太？？ていうかアンタ等何処に居るの？？』「、、千秋こそ何処に居るの、、」『いや、組織から、緊急訓練を始めるから隣町の鷲田中学に避難してって、、事前に電話が掛かってきたはずだけど、、』「、、千秋、、絶対、、」『、、、、？？』「、、絶対、、何があっても、、こっちに来たら駄目だよ、、」『え、、何よ、、っ、、』「、、、、」何コレ、、怪物、、？？今まで見た事ない、、笑ってる、、気味が悪い、、それに、、「、、8体もいる、、」、、完全にこっちを凝視してる、、

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風呂

「、、っ、、！！」何だあの怪物、、それにあの場所、、「小我太、、「大速力小我太は殺す」「、、！！」「、、橋邸風磨だな、、」「、、何言ってんだ、、？？誰だアンタ、、」「、、加四六から聞いてないか、、」「、、！！」、、コイツ、、コイツがまさか、、「、、お前、、魅司後木阿蚋か、、」「、、あぁ、、」「、、あの怪物は何だ、、」「、、組織の最終兵器だ、、小我太はアレに勝てない」「何でだよ」「あそこの1人に小我太の父親がいるからだ」