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中島・国木田「おかえりなさい」
中島・国木田「”乱歩さん”」
江戸川「あれ、他のみんなは?」
中島「太宰さんは奥の方に、後は皆さん依頼や自分の予定に行ってますよ」
江戸川「ふぅ〜ん。で、ソファーに座ってるのは誰?」
凪紗「えっ!私ですか?」
江戸川「うん、君のこと。逆に君意外いる?」
凪紗「確かにいませんね、」
江戸川「それより、早く自己紹介して~」
凪紗「あっ、はい!」
凪紗「私は桜城凪紗って言います」
凪紗「よろしくお願いします!ニカッ」
凪紗が笑顔を見せた瞬間、
中島・江戸川「ッ////」
ひっそり見ていた敦も自己紹介を聞いていた乱歩も目を大きく開けて顔を真っ赤にしていた。
両者凪紗に惚れたの瞬間であった。