コメント
18件
久しぶりに感動して泣いた、、、
泣いた、、 神作です
なんか普通の病みじゃなくて、zmさんっぽい病みやなぁ……すごっ
コメント
18件
久しぶりに感動して泣いた、、、
泣いた、、 神作です
なんか普通の病みじゃなくて、zmさんっぽい病みやなぁ……すごっ
こんやきそば〜☆
みんなって学校終わったあと20分くらい立ち話する?友達と
私はしてる☆w
まあ本題になるけど……
今回はね〜シリアス〜だよん
zmさん可哀想でーす
それではー
エセ関西弁
キャラ崩壊
語彙力皆無
下手
それでもいい方は
どぞ
✂︎———————–ₖᵢᵣᵢₜₒᵣᵢₛₑₙ———————–✂︎
大切なものは失ってから気づく
シャオ
「暇やなぁ〜」
コネ
「せやな〜」
Shp
「暇ならさっさと書類終わらせてください」
シャオ
「いや……それはなんか違うやん」
コネ
「せやで」
Shp
「ったくこのクソ先輩たちは……」
シャオ
「俺まで?!」
コネ
「なんやとぉ?!」
3人は仲良く話している
いつもの日常風景
zm
「誰か遊んでくれる人おらんかな……」
シャオ
「ゲッ……ゾムやんけ」
コネ
「また食害されるから隠れとこ()」
Shp
「ですね」
zm
(……聞こえてるっつうの……)
(はあ……誰も構ってくれやしない)
(話しかけても……みんな)
tn
「すまん今無理やわ」
utu
「ちょっと忙しいから後でな?」
gr
「今無理なんだゾ」
zm
(みんなそう言って俺から距離をとってる)
(なんで誰も構ってくれないんや……寂しいわ……)
日に日にゾムはその気持ちが増えて言った
心のダメージも蓄積されていった
口数も減った
任務の失敗が増えた
シャオ
「最近ゾムおかしくね?」
utu
「なんかすごい任務も失敗してるしな」
シャオ
「味方最大の脅威という名ももう終わりか〜?」
他
「www」
zm
(……味方最大の脅威は唯一俺に残っていたものなのに……)
(それすらなくなったら俺には何が残るんや……?)
(頑張って任務を成功させても)
gr
「おつかれなんだゾ!」
「ゆっくり休むんだぞ!」
tn
「おつかれー!」
「次の任務も頑張れよ!」
zm
(誰も褒めてくれない)
(ねぇ……失敗することって悪いことなの?)
(俺は任務を当たり前のように成功できるとでも思ってんの?)
(日に日に難しくなっていくのに……)
(みんなは俺の事天才かなにかでも思ってのか?)
(俺は……別に天才でもないのに……)
(努力しても報われないってこういうことなんやな)
(あー……みんな楽しく話してるなぁ……)
(いいなぁ……)
(……俺がまざろうとしたらみんな用事があるって……避けていくんだよな……)
(俺って……嫌われてるのかな)
(いらない存在なのかな)
(教えてよ……)
(あー……ついにおれ一言も喋らんくなったなー)
(つらいなー)
(いやもう……どうでもいいや……)
(こんな人生……どうでもいいや……)
屋上にて
zmはフェンスを乗り越えて……
「……綺麗な空だな……」
「……楽しかったなぁ……」
「みんなとワイワイ……騒いで……」
「でも今は……」
「嫌われちゃった……」
「ハハッ……自業自得だ」
「……手紙……見てくれたかなぁ」
「あぁ……」
ドンッ
Shp
「ゾムさん!」
シャオ
「ゾム!」
コネ
「ゾム!」
いちばん早くついたのはこの3人
まだ後ろから足音が聞こえてくる
「みんな……今までありがとう」
Shp
「……は?」
みんな
「ゾム!/さん!」
ゾムが屋上から飛び降りた
さっききたあいつらは間に合うはずもなく
zm
「最後くらい……愛されたかったなぁ……」
そう涙を流し……
彼は命を絶った
3人の耳には……ゾムの最後の言葉はちゃんと聞こえていた
シャオ
「あぁ……ゾム……!」
コネ
「あ……あ……」
Shp
「嫌だ……ッ嫌だッ」
足音が近くなる
tn
「ゾムは?!」
他
「どうした?!」
ロボロ、大先生、兄さん以外はこの場に居ない
Shp
「ッぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”……ッ」
泣き叫ぶやつもいれば
絶望してる奴もいる
後悔してるやつも……
Shp
「ゾムさん……ッグスッ」
(あの言葉は…………)
(……ッ……)
「俺が……ッちゃんと……ゾムさんを……避けていなければ……ッ」
後悔しながら泣いているショッピ
シャオ
「ッ……俺も……あァッ」
今までで1番泣いているシャオロン
コネ
「俺たちは……ッ用事と言って……ゾムから距離をとっていたんや……」
涙でいっぱいで……顔がぐしゃぐしゃになっているコネシマ
tn
「任務で失敗してたのは……ッ……辛かったんやろなぁ……グスッ(泣)」
gr
「ゾムも人間だ……失敗することもある……そんな簡単なことも俺たちは分からなかったのか……ッ」
泣いたとこを1度も見せていないグルッペンも泣いている
それほどショックということだ
Shp
「全て……ワイらのせいじゃないっすか……ッ……ゾムさん……ッグスッ」
失ったものはもう戻らない
ロボロ視点
ロロロ
「ゾムッ……ヒック……」
「ゾムぅ……ッ」
utu
「俺はなんてことを……ッア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!」
「ちゃんと…………ッ……」
「関わってたら……ッ好きって言っていたら……グスッ」
脅威が死んだ1週間後
いつも賑わっていたあの我々国はもうここには無い
あんなに楽しそうだった奴らはもうない
昔に戻るのことなんてできない
Shp
「……なんやこれ……」
ようやく幹部のヤツらは心の整理ができてきた
だからゾムの部屋を……維持できるようにちゃんと掃除をしよう
そう話し合って決まった
「……?」
「手紙?」
『みんなへ
いつも俺に構ってくれてありがとうな!
今までとても楽しかったぜ!
みんなで内ゲバしたり……』
今までのことが沢山記されている
『この手紙があるって言うことは俺はもうこの世に居ない
俺はずっと寂しかった
話しかけても誰も構ってくれなかった
用事という言い訳を使って俺から距離をとっていた
俺が食害するから……自業自得なんやけどね
でも……寂しかった
もう我慢できない
難しい任務を成功させても褒めてもくれない
みんな成功するのが当たり前だと思ってるん?
みんなは俺の事嫌いかもやけど
俺はみんなのこと大好きやで
みんなも……言ってよ……
俺の事褒めて?
愛して?
大好きって言って?
まあこんなこと書いててももう俺死んでるから意味ないんやけどねw
……それじゃあみんな
元気でな!
じゃあな!
ゾムより』
ところどころ水が落ちたあとがある
手紙を書いている時に……泣いて……涙が落ちたのだろう
ガタッ
ショッピが崩れ落ちる
Shp
「ゾム……さんッ……グスッ」
(どうして自分はあの人をほっていたのだろう)
(任務のことも……ゾムさんができて当たり前だと思っていた)
(帰ってきて……って願ってももう帰ってこない……)
(俺の……いちばん大切なひと……)
「ゾムさん……ッグスッ」
「愛してます……よ……大好きです……ッ」
(こんなこと言っても届くわけない)
(だけど……言わないと……罪悪感……後悔で潰れてしまいそうだ)
??
『……ありがとう』
『その言葉が聞けてよかったわ』
ショッピが顔を上げる
Shp
「え……?」
(あぁ……ッ……)
「……おやすみなさい……ッ」
(きっと今聞こえた声はゾムさんなんだろう……)
(……伝わってよかった……ぁ……)
「……これからも俺たちを見守っていてくださいね……ッグスッ」
「ゾムさん……ッ」
(聞こえてると信じて)
(届いてると信じて)
それからショッピはあの手紙をみんなに渡して
みんなまた
号泣したとさ
BADEND……?
✂︎———————–ₖᵢᵣᵢₜₒᵣᵢₛₑₙ———————–✂︎
いかがでしたかー?
いやぁ初めて死ネタ書いた〜
意外と楽しかった
だけど自分が悲しくなった()
まあ完全なるBADENDじゃないね☆
よしそれでは
ばいそば☆