ワンクッション・iris二次創作である。
・キャラ崩壊である。
・blである。
・赤桃である。
・あなたの好みではない可能性が大いにある。
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りうら「いや、だからね?何回も言ってるけど、あれは浮気じゃ」
ないこ「…だったら、なんでこんなに甘い匂い付いてんの…😠」
りうら「これは…」
ないこ「答えられてない!」
りうら「う…」
りうら「でも、ほんとに浮気じゃないんだよ?」
ないこ「…ふぬぬ…」
りうら「ほら、りうら詰めんの辛そうじゃん…」
ないこ「つ、辛くないし!別に詰めなれてるし!」
りうら「ん〜…w」
ないこ「今は真剣な話をしてるの!何故笑う!」
りうら「だって、ないくん頑張ってるな〜と思って…ふw」
ないこ「〜💢」
ないこ「もういい!俺部屋戻るし!りうらの浮気者!」
りうら「あちょ、ないく〜ん💦」
ばたんっ
りうら「ん〜…困ったなぁ…💧」
ないこ「ふんっ…」
りうらが浮気をしてました。
まぁほんとはしてないんだろうけど、あんな態度とるんだもん。口聞いてやんないし!
ないこ「…💢」
ないこ「…」
ちょっと、言い過ぎちゃったかな…
ないこ「…😔」
こんこん
ないこ「!」
<ないくーん?出てきてよ〜
ないこ「…ふん!」
無視してやるし!りうらが悪いんだもん!
<ないく〜ん?
ないこ「…」
<…分かった
ないこ「え、…」
やば、怒らせちゃったかな…でもりうらが事の発端だし、俺悪くないし…
ないこ「…」
…嫌われちゃったかな…
ないこ「…」
かちゃ…(ゆっくりドアを開ける)
ないこ「…り、りう」
りうら「ばぁ♪」
ないこ「…ら、…」
りうら「あれ、びっくりしなかったか…まぁないくんホラゲとか得意だもんな〜」
ないこ「…」
がちゃ…(部屋に戻ろうとす音)
りうら「ちょちょちょちょちょ!!💦」
りうら「ごめんて!りうらが悪かったから!!💦」
ないこ「っ…」
りうら「え、…ないくん泣いてる!?!?!」
ないこ「…ぅ、っ…ぐすっ…」
りうら「え、ごめんね?ほんとに、浮気じゃないんだよ?💦えっと、…その…💦」
ないこ「ぅ…ぐすっ…ば、ばかぁ…」
りうら「ごめん!ほんとにごめん!💦」
りうら「ぎゅーする?それともちゅーする?💦」
ないこ「…き、きらわれた、かとっ、…おもったぁ…ぐすっ…」
りうら「え、…」
ないこ「り、ら、…のこと、…むししちゃった、…から、…うぅ…え、…ぐすっ…」
りうら「…ごめんね?ないくん」
ぎゅっ
ないこ「ぐすっ…」
りうら「あの、…甘い匂いがしたのは、香水を買ったからなの…」
ないこ「…こ、すぃ…」
りうら「…ないくんに、プレゼントしようと思って…」
ないこ「…ぷれ、ぜんと…?」
りうら「うん…なんかしょーちゃんから聞いてたの。ないくんが好きそうな香水売ってる店があるって。」
りうら「そこに行ったから、香水の匂いが付いてたのかも…ごめんね?不安にさせて…」
ないこ「…こ、すい、…ぷれ、ぜんと…」
りうら「…うん…」
ないこ「……」
ないこ「…う、…うぇぇ…ぐすっ…」
りうら「な、何故泣く!?嫌だった!?香水は違かった!?」
りうら「ごめん!!LINE見ていいから!!検索履歴とか!!見ていいから!!💦」
ないこ「うぅ…ぐすっ…っ…ぐすっ…」
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りうら「落ち着いた?」
ないこ「…うん…」
りうら「ちょっとだけ目元腫れちゃったね…」
すり…
ないこ「ん…」
りうら「ほんとに、ごめんね?不安にさせちゃって…」
ないこ「…ゆるさない」
りうら「う”っ…」
ないこ「……ゆるさないので、俺にゆるされるまで、俺のことめでろ」
りうら「え…そんな事でいいの…?」
ないこ「…命令」
りうら「…」
ぎゅー
ないこ「うっ…!?」
りうら「はぁぁぁぁぁ…」
ないこ「ため息深くね?」
りうら「…かわいい…」
ないこ「…あたりまえだし」
りうら「照れてる〜w」
ないこ「ねぇよ!!」
〜end〜
最後まで読んで下さってありがとうございました。
そして、前回の作品に多くの方がいいねしてくださった事、とても嬉しく思います。
これからもどうぞご贔屓に。
ご自愛ください。
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