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コメント
19件
ほんとにすき
めめさん…………?! これは、あの……あ〜…… Latteさんが可哀想()
結構キツかった
注意
グロい キャラ崩壊 フィクション 閲覧注意
書き終わってから書いてるんですけど、かなりきつい内容です。書いてる側も気分が少し悪くなりました。ガチで注意してください。途中で気分が悪くなったら、直ぐに読むのをやめてください。責任は負いません。
この話は、ウパさんの随筆的な感じで進んで行きます。カッコがないものは、ナレーション的な感じで。
本編↓
私はウパパロン。ただのニートだ。
この話は、私が体験した、話…
ウパ「私はウパパロン!元気な女の子さ!」
「さっそくだけど、私には悩みがある…」
「私は、mmmrというグループに入っているのだか、村長のめめさんに好意を寄せられている!」
「でも私には、彼女のラテさんがいる…」
「めめさんも、このことは知っているが、NTRたいのか、いつも私にアプローチをかけてくる…」
「でも私は、何があってもラテの彼女だ!」
ある日…
めめ「ウーパーさん♡いつになったら私のモノになってくれるんですか?」
ウパ「だから…私はラテのものなんだって…何回言えば分かるんです?」
めめ「…ふーん…やっぱりラテさんが邪魔ですねぇ…」
ウパ「…何言って…」
めめ「ふふ笑すみませんね」
そういって、めめさん自室へと戻って行った
翌日、私は仕事が終わり、家へと帰っていた
ウパ「はぁ…今日も疲れた〜」
???「すみません」
ウパ「ビクッ!は、はい?」
振り向いた瞬間…私の体に激痛が走った
バチバチバチバチ…
ウパ「ウガッ…!?」
???「すみませんね…」
バチバチバチバチ…そいつは、もう一度私にそれを当てた…
ウパ「ガバッ…あ”あ”ッ…あ”あ”ぁ”ぁ”…」
私はそこで気を失った
ウパ「……こ、ここは…?」
「!?な、縄で縛られてる…!?」
私は、腕を後ろで縛られ、足首の所を縛られて、床で寝ていた。
???「起きました…?」
ウパ「だッ…誰だ!?」
???「私ですよ…」
「めめんともり」
「ですよ」
ウパ「!?め、めめさん!?」
めめ「ウパさんを私のモノにするために、
監禁、させてもらいました♡」
ウパ「ッ…だ、出せ!ここから出せ!」
めめ「ん〜♡絶対無理です♡」
「あなたが私のモノになるまで一生このままです♡」
ウパ「わ、私は、絶対に、お前のモノになんかならないぞ!」
めめ「大丈夫です♡私のモノにならないと、地獄のような目に遭うだけですよ♡」
ウパ「ッ…」
めめ「とりあえず…ウパさん?」
ウパ「…」
めめ「あなた…さっき私にお前とか、言ってましたよね…?」
ウパ「…それがどうした…」
めめ「罰を与えようと思って♡」
ウパ「…罰…?」
めめ「はい♡例えば♡こんなのですね♡」
ドスッ
ウパ「うがっ…」
ドスッ…ドスッ…そんな音を立てながら、私の腹を目掛けて蹴りを入れ続けてくる…
ウパ「ガッ…ゴフッ…」
めめ「…ここまでにしておきますか…♡」
ウパ「がっ…はぁ…はぁ…いたい…いたいよぉ…」
めめ「あなたが私のモノになってくれれば、いいんですよ♡」
ウパ「やだ…」
この日から始まった…地獄のような日々…
毎日…蹴られ、殴られ…時には… レ○プもされた…
そんな地獄な日々が始まってから1週間がたった…
めめさんはあるものをもって私の元へきた…
めめ「これから、反抗したら…このバールで♡殴りますから…♡」
ウパ「…」
ウパ「めめさん…お腹…空いた…」
めめ「何言ってるんです?一昨日上げましたよ?」
「殴られたいんですか?」
ウパ「ち、ちが……」
めめ「はぁ…ハッキリ言え!」
ドスッ…
ウパ「ガバッ……」
ドスッ…ドスッ……めめさんは…バールで私を2、3回殴ると…どこかへ行った…
もうその時には痛覚なんて、感情なんてなかった…ただ、ラテに会いたいから…生きた…
ある日…
めめ「ウパさん?いいことしてあげますよ♡」
ウパ「…」
めめ「ほら♡これ見てくださいよ♡」
…そこには…体中から…血を流したラテがいた…
ウパ「…ら…て…?」
めめ「ほら、起きろ」
バチバチバチバチ…めめさんはスタンガンをラテさんに当てる…
ラテ「ガッ…」
「……ウパ…?」
ウパ「ら…て…さん…」
めめ「それじゃあ、さよなら」
その時は意味が分からなかった。
なぜめめさんが、ラテを連れて来たのか…
…でも…考えれば直ぐに分かる事だった…
ラテ「ウパさん…こ、ここから…頑張って出ましょう!」
ウパ「は…い…」
その日は最高だった。
声を上手く出せなかったが…本当に嬉しかった。生きていて良かった…そう思った…
次の日…めめさんが…バールを持ってきた…
めめ「それじゃあウパさん♡昨日言った、いいこと♡してあげますよ♡」
…その時…全てを察した…
希望が…全て…一瞬で…絶望へと変化した…
ラテ「嫌だ!やめろ!やめろ!」
めめさんは抵抗するラテ の腹に足を乗せ…バールを高々とあげ…まっすぐ…下ろした…
瞬間…あたりは血に染った……
めめさんが高々とあげたバールは、ラテの喉を軽々と貫通した…
ラテ「うがっ…がっ…」
ラテさんは声にならない何かを発して、ピクピク…と痙攣していた…
めめ「あは笑あははははははははははははははははははは笑邪魔者が!邪魔者が消えた!あははははははははははは」
その時のめめさんの笑顔は…まるで…
まるで…
ネクロマンサーのようだった…
次目が覚めた時は…私は病院のベットの上だった…
めめ村のみんなが…私の捜索願を出してくれていたようだ…
監視カメラなどからの情報で…この場所を特定し、警察が駆けつけたようだ…
この時の光景は…悲惨だったらしい…詳しくは…聞きたくなかった…
…これで私の話は終わりだ…
ちなみに…めめさんには懲役10年の刑罰が降りたらしい…
短い…
短すぎる…
1人を殺し
1人の人生をめちゃくちゃにした女の判決が懲役10年?
狂ってる…
あんなやつ…死刑にするべきだ…
ラテと同じ…死に方を…するべきだ…
あれから…10年の月日が経った…
私は…バールを手に持ち、外へと歩み出した