コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
梅宮目線
遥を助けに行こう、そう皆で決めた皆は賛成してくれて作戦会議を始めた
俺が焚石と戦う、椿野、梶、柊、すおうはえんどうその他はその二人以外をやることになった
そして今日が決戦の日だ集合場所に行くと焚石とえんどうは先に着ていて挨拶をされた
肝心の遥がいないので聞いてみた梅宮「おい!遥はどこだ?」そう聞くと
えんどう「まぁまぁそんなに遥が好きなのかよブラコンね~」
嗚呼、そうだ遥が大好きだブラコンで何が悪い、弟を思って何が悪い
心でそう思いながら遥を探していると、、、見つけたやっと見つけた俺の大事な大事な遥を
するとあちらも気づいたようで微かに笑っていただがすぐに真顔に戻ってしまった
その後だ、、、次の瞬間焚石が遥を殴ったなぜだ?殴る必要はないはずだ
まず、何で俺の弟を殴ってるんだ?そう思った
怒りが全身を蝕み理性を保っていられなかった、だがまずは弟が最優先だ
遥のクラスの連中に指示を出して、遥が連れ込まされた部屋に向かわせた
俺はふと焚石を見た前喧嘩した時は少し笑っていたが今は笑っていない
俺に興味をなくしたのだろう。そして標的が遥になってしまった
遥には本当に申し訳ないと思う勝手にはじめて巻き込んじゃっておまけに拐われた
この戦いで一番恐怖を持っているのは遥だろう先ほど遥の目がちらりと見えた
だがその目にはもうあの時みたいに笑っていた時の光がなかった
何かされたのだろう皆それに気づいてるようで俺は すごく怒っていた皆もすごく怒っていた
だが、皆は気づいただろう唯一の弟をとられ、何かされていたらと考えて兄はどう思うだろう
皆俺の事をチラチラと見ていたそれはそうだ今はこの人生で皆に見せた事のない顔をしていたから
俺を恐れていたでも今はそんなの関係ない周りは周り弟は弟だ
それでも怒りを押さえていた方だと思う焚石が発する言葉を聞くまでは、、、、、
その言葉を聞いた瞬間怒りが殺意に変わった人にこんなに怒ったのははじめてだ
焚石が言った言葉それは、、、「遥は俺の物だ、絶対に誰にも渡さない 」
そう言われた。こう言われて怒らない兄は居るだろうか俺の場合は殺意だ
その殺意を押さえる事なく喧嘩を始めた
遥を掛けた勝負だ絶対に負けられない、いや、勝つんだ!
そして始まった結果は、、、、引き分け
結局遥は戻って来て焚石たちとも遊ぶようになった
おしまい