{紫弐守の夢の中}
Sn『御機嫌よう』
Sn「わっ!?…なんだ私か、」
Sn『いい反応ですねw』
『面白いから2個にしますw』
Sn「え、ありがとう……」
Sn『一個目 あの子達は仲間だよ』
Sn「あぁ、ぺいんとさん達?」
Sn『そうだよ、』
『二個目はお父様は敵』
Sn「お父様が?」
Sn『奴隷として売られる前に』
『僕は犯されちゃったんだ』
Sn「おか……される?」
Sn『あ、そうだった、記憶ないのか』
Sn「え、あ、うん」
Sn『とりあえず特訓しよっか』
『この世界一般人襲う人多いから』
(一般人希少だけどね……)
Sn「え!剣術!?」
Sn『そっちの方が僕も教えられるし!』
『行っくよー!』
Sn「え、えぇ!!?」
Sn『はぁっ、はぁっ』
なんか自然とできちゃった……
Sn『剣術は覚えてんのね』
Sn「なんか思い出しました……」
Sn『小型ナイフでも、太ももに』
『入れて置いたらどう?』
Sn「いいね!」
Sn『そろそろ起きた方がいいね』
Sn.side
{寝室}
小型ナイフかぁ、有るかな、
Pn「あれ、しにがみ君起きてたの?」
Sn「え、まぁ、」
「お金って貰うことできます…?、」
Pn「それはいいけど、買い物?」
Sn「そんなところですかね」
Pn「それだったら俺も着いてくわ」
Sn「まあ、」
{玄関}
Sn「ほ、本当にいいんですか?」
Pn「いいよ、俺暇だし」
{歩道}
Sn「ショッピングモールって」
「何処ですかね」
Pn「あー、着いてきて」
(手をぎゅっと握る)
!
(Sn『これはまさしくデートだね』)
で、デート!?
(Sn『恋人同士とかで行くお出かけ』)
わ、私恋人同士じゃ、ないし、
(Sn『それでもその気分味わっとき』)
なんで上から目線、、
Pn「着いたよ?」
Sn「あ、ありがとうございます…」
「それじゃあちょっと探してきますね、」
Pn「あ、お金」
「二万くらいあれば足りる?」
Sn「ま、まぁ、行ってきますね」
{ショッピングモール内}
デッケェ……
(Sn『先に服買ったらー?』)
え?そうかな
(Sn『ここを真っ直ぐ行って__』)
つ、着いた
Mb.a「いらっしゃいませ!」
「お洋服をお探しですか?」
Sn「おすすめを……」
Mb.a「かしこまりました!」
こ、これは……
何かわからないけどギリセーフ!?
Mb.a「お似合いですよ〜!」
(Sn『似合ってんじゃん』)
【着てる服】↓
※下手なのは許してね
うぅ、でもこれ、
小型ナイフ仕込めるんじゃ、
Sn「これ買います」
Mb.a「かしこまりましたー!」
結局着てるんだよな、今。
あと武器屋かな
(Sn『武器屋はそっち』)
ありがと。
Mb.b「いらっしゃいお嬢ちゃん」
「何かお探しかい?」
Sn「小型ナイフを」
Mb.b「そこに入れるのかい?」
Sn「そうです。」
Mb.b「あいよ、」
すごっ!ぴったり、
Sn「あとこれを60本ぐらい」
Mb.b「あいよー!」
結局一万五千円消費したなぁ、
とりあえず入口戻るか
{入口}
Pn「や、めて…」
Mb.c「えぇ〜♡私は王族だよ?」
「私の結婚しない?」
ズキッ
(Sn『己の感情に任せてはダメ』)
けど、
許せない、何だか腹が立つ
(Sn『はぁ、
相手は王族なことは忘れないでね』)
うん。
シュッン
ザシュッ
mb.c「きやっ、私の頬が!」
Sn「その方から離れなさい」
Pn「しにがみ……君…」
Mb.c「私は王族よ!?メイドごときが
出しゃばってんじゃないわよ!」
……もー怒った
(Sn『替わってあげる』)
うん。
Sn「ふは、はははw」
「ただのメイドごときだってぇ!?」
「馬鹿言うなよ」
Mb.c「なんですと!?」
Sn「僕に勝ってから言えよ”無能”」
Mb.c「怒りましたわ!!!」
フォンッ(魔法開始の魔法陣)
Sn「隙あり」
ドシュドシュ
Mb.c「うぐっ!?」
Sn「こんなことも出来ちゃう♩」
『時間よ止まれ。』
フォンッ
ザシュッザシュッザシュッ
Mb.c「う、そ、時が止まるわけ!」
Sn「負けは認めた?」
Mb.c「ふざけないで!!!
私はEmerald国の姫なのよ!?」
Pn「え、嘘で、しょ?」
(この国の先代の皇帝のお気に入りの言われている……姫……?)
Sn「なら僕の事知らない?」
Mb.c「誰よ貴方!」
Sn「この国の最高権力者。
次期皇女の紫弐守ですが?」
Pn.Mb.c「え?」
コメント
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絵、上手すぎません?? めっちゃよく分かりました! …咲夜の血受けつ(( 続き待ってます!!楽しみです!!!