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サムネ変でも気にすんな✌️
卒業ライバーさん居ます!気をつけて
o,+:。☆.*・+。始まりo,+:。☆.*・+。
⚔️「委員長のことお母さんって言うのやめ ろよーw」
🐰「あら、剣ちゃん、反抗期なの?」
⚔️「母親面すんじゃねえ!w」
🍁「おい、お母さんにあんまりきつく当た んなよ、お父さん悲しいぞ」
⚔️「父親面もやめてください」
裏でもこんなことを話している。やっぱり同年代の子と話すの楽しいなー。学校では話せないから。
💙「けんもちぃー」
⚔️「ちーちゃん?」
ちーちゃんは、ロリではない。ロリの皮を被った狂人だということを知っているので、さすがにセンサーは発動しない。
💙「最近辛そうやからさ、アキくん連れて きた」
⚔️「別に辛くn…、アキくん?!」
代わりに僕のオタセンサーが発動した。
そして本当にアキくんが来てくれていた。
🐈「刀也お兄ちゃん、最近辛そうだから さ、ちょっと話そうかなって」
⚔️「気使わなくてもいいんだよ…///で、で も、嬉しいなぁ、アキくんがそう言っ てくれるなんて」
楽しくアキくんと雑談した。たまに限界化したけど。とても楽しかった。推しと話せるんだから。
⚔️「ばいばーい」
皆「ばいばーい」
🌇「あ、剣持さん!」
⚔️「おー、夕陽ぃ」
🌇「随分と嬉しそうですね」
⚔️「いやぁー、ねぇ?😊」
🌇「wwwまぁ、楽しそうなのは分かりま し たwさようならー」
⚔️「ばぃばぃー」
🌈🕒にいる時は、とても楽しい。🌈🕒がなかったら、明日なんて楽しみにしてないかもしれない。そう思いながら、家へと向かった。
⚔️「ただいまー」
家には誰もいなかった。兄と姉は大学で修学旅行的なものを楽しんでいるらしい。両親は、仕事が長引いているらしい。つまり、僕一人だけ。二日間家族がいないらしいので、僕はこの二日間を全力で楽しんでいこうと思う。
o,+:。☆.*・+。朝o,+:。☆.*・+。
⚔️(起きたくないな…眠いし学校では虐め られるし)
そう思いながらも、重い瞼を擦って目を覚ました。朝食を済まし、制服に着替え、竹刀を背負って学校へと向かう。
いつも通り、上履き・机・椅子が被害にあっていた。僕も殴られ蹴られ。罵詈雑言を受ける。先生も味方にはなってくれない。むしろ加害者だ。
…もう、消えたいな。仕方ないよ。救いは一つしかないんだから。いつか救いも無くなるかも。そうなるのを考えると胸が苦しくなる。
…そうこうしているうちに、家に着いた。
洗面台で、手を洗う。そして、自分の部屋に向かう。勉強でもしようかと思っていたら、あるものが目に映った。
そう、カッターだ。僕は何も思わずカッターを手に取り、洗面所へと向かった。
袖をめくり、腕らへんには輪ゴムを付け、僕は手首付近をカッターで切った。
とてつもなく痛いはずだが、僕は何故かこれが楽しいと思えてしまった。
第二の救いが来た。