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「帰りたくないなぁ…」
俺はこれまでの人生で何回こんな言葉を口にしただろう。できることなら俺もこんな言葉言いたくないんだが…
なぜ帰りたくないかって?…もうすぐわかるよ
「…ただいま」
「おかえり! …ねぇ?遅くない?今日は学校も5時までで部活もないはずなのに。塾もないはずなのになんでこんなに遅いの?もしかして他のやつの家言ってた?
そんな事言わないよねぇ?ねぇ?早く答えてよ。…おにーちゃん♡?」
今日はやけに機嫌がいいな。帰って早々殴ってこないし。少しは反論しても大丈夫かな…?
「お前に関係ないだろ。ほっといて」
あぁ。言ってしまった。大丈夫かな?殴られる?ヤられる?…でも決めたんだ。今日こそはこいつに流されない。こんなことしたらダメなんだって分からせてやるんだ。
「…なに?今日は機嫌いいから反論してもいいと思ったの?可愛いねぇ。でも惜しいなぁ。おにーちゃんが僕に勝てると思ってるの?いつも僕の下でアンアン喘いでるのに?体には僕がつけたキスマと噛み跡だらけなのに…♡?ほんと学習しないねぇ」
今日も反論したらダメな日だった。やってしまった。どうしよう。怖い。今目の前にいるこいつが。弟が怖くてたまらない。
「ごめんなさッ」
「許すわけないじゃん♡本当はこうなること期待してたんでしょ?ほーら固まってないでさ。ベット行こ♡あっそれとも連れて行って欲しいの?おにーちゃん♡?…いや僕の愛しい性奴隷♡? 」
今日もこいつに流されてしまう。
俺の中には嫌だと思う自分ともっと俺を意識して欲しいという狂った自分がいる。
今日はどんな風にしてくれるのかなぁ。
学習しない馬鹿な俺に壊れるほどの。致死量の愛をちょーだい♡♡