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初めての投稿です。
私に文才なんてものはないので話がこんがらがったり誤字脱字があったりするかもしれませんが温かい目でご覧ください。
転スラと文ストのクロスオーバーです。
なんでも受け入れるスタイルの方のみご覧ください。
それではどうぞ。
リムル視点
俺はリムル=テンペスト。前世の記憶を持ったまま異世界に転生したスライムだ。こっちの世界ではシオンやベニマルたちとそれなりに楽しく暮らしている。そんな俺だが、公園で楽しそうに遊んでいる子供達を見ていたらいつの間にか眠っていた。そして目を覚ますと、何故か日本に戻ってきた。意味がわからない。ラファエルさんはいるようだし、スキルも問題なく使えるので、まぁなんとかなるだろうと思っている。
リムル「ラファエルさん。ここって日本のどこなの?」
ラファ「解。ここは神奈川県横浜市です。」
横浜かぁ。赤レンガ倉庫とか見にいこうかなぁ。なんてことを考えながら歩いていたら、「うずまき」という喫茶店を見つけた。何故か気になり、入ってみることにする。
女給「いらっしゃいませ♡」
リムル「どうも…。」
女給「お好きなところにお座りください♡」
リムル「あ、はい。ありがとうございます。」
カウンター席に座り、紅茶を頼んだ。
うーん、うまい。ラファエルさんにこれのレシピを解析してもらって、シュナに作ってもらおう。そして、少ししてからお店のドアが開いた。
女給「いらっしゃいませ♡」
??「そこの美しい方。是非私と心中しませんか!?」
女給「お一人でどうぞ♡」
??「つれないなぁ。!」
入ってきたのは2人の男性だった。
片方は今女給さんを心中に誘った、くろいぼさぼさの髪のイケメン。もう1人は、なんか、熱血な数学の先生みたいな人だ。
そのうちの片方、黒髪の男性と目が合った。
なんか、とても嫌な予感がする…。
??「そこの美しい方!是非私と心中してくれませんか!?」
やっぱりね…。
リムル「すみません。俺、男なんです…。」
??「!?」
〃「そんな…。」
そう言いながらその男性は床に崩れ落ちた。なんか、灰になったみたいだな…。
なんて思っていると…
??「このド阿呆!!!見ず知らずの人に迷惑をかけるなといつも言ってあるだろうが!!!」
〃「申し訳なかった。」
と、数学教師みたいな人が俺に謝ってきた。
リムル「いえ、全然大丈夫です。こんな見た目なので、よく間違えられるんですよね笑
慣れているのでホントに大丈夫ですよ。」
と、俺は答えた。その瞬間に今度は勢いよくドアが開いた。
??「だざーい?国木田ー?リムルさーん?」
!?
今リムルさんって言った?
いやいやいやいや気のせいだろう。
だって俺、こんな人見たことないし…。
??、??『乱歩さん!』
乱歩「やっぱりここにいたー!ところで、そこの水色の君!君がリムルだよね?」
リムル「…。」
(ラファエルさん、これどうゆうこと?)
(解。個体名江戸川乱歩は、持ち前の推理力によりマスターがリムル=テンペストであることを突き止めたようです。)
(説明ありがとう。けど全然わかんない。)
俺が無言で、ラファエルさんと話していると
??「乱歩さん?リムルとは誰のことです?」
と、数学教師が答えた。
(否、数学教師ではありません。)
(いいの!)
そこの君のことだよ、乱歩と呼ばれた人は俺を指差した。
リムル「えっと、乱歩さん…?どうして俺がリムルって分かったんだ?
乱歩「勿論わかるよ!!なんてったって僕は世界一の名探偵だからね!!」
リムル「はぁ…。」
〃 「俺はリムル=テンペストです。俺に何か用ですか?初対面だと思いますけど…。」
乱歩「そうだね、僕たちは初対面だ。だけど君が面白い存在だから来ちゃった!」
??『乱歩さん…?どうゆう事ですか?』
俺と乱歩さん以外は状況を理解できていなかったようで、 乱歩さんは、あ、そういえば君達もいたね、と笑い飛ばしていた。
乱歩「とりあえずそれは後で説明するとして、まずは君だ。」
何か神妙な顔をして俺を真っ直ぐ見つめた 。
そして、
乱歩「君、”転生者”だね?」
リムル「!?」
俺は驚いて乱歩さんを見つめ返したまま、言葉を発するとができなかった。
それは俺以外の2人も同じだったようだ。
ここで切ります。
変なところで買ってしまって申し訳ありません💦誤字脱字があったらすみません。
いいね、コメントよければ…!!